ユニフォーム 709枚目 川崎フロンターレ 2020年シーズン 1st用 半袖 リーグ後半戦仕様 中村憲剛

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2020年シーズンに使用された1st用ユニフォームです。20節のセレッソ大阪戦より使用された袖のスポンサーロゴが異なる仕様となります。中村憲剛氏のネーム&ナンバー入りです。

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元々袖スポンサーだった富士通マーケティング社が、富士通Japan社に統合された為、シーズン中に袖スポンサーロゴが変更等なりました。期間限定でオフィシャルショップにて有料で付け替える事ができました。

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他は通常のレプリカユニフォームと変わった点はありません。

 

連勝記録がかかった試合で2つのアシストを決め勝利に導いたホーム名古屋戦、自らのバースデーゴールで連勝記録を更新したホームFC東京戦、そしてリーグ優勝を決めたホームガンバ大阪戦。シーズン後半の憲剛氏の名場面は全てこの仕様のユニフォームでした。

 

現在、2020年シーズンのユニフォームのセールが行われていますが、個人的には袖スポンサーの付け替えと、星の追加を有料オプションで対応して欲しいです。憲剛氏最後の等々力でのリーグ戦となった浦和レッズ戦と天皇杯2試合は星が4つの仕様でした。ユニフォーム好きとしては、可能な限り選手が着用していた仕様に近づけたい。需要はあると思うんですけどね。

 

ユニフォーム 708枚目 ACミラン 1995-1996シーズン ホーム用 半袖 後半戦仕様 ロベルトバッジョ オーセンティックモデル

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1995-1996シーズンの中盤~後半戦に使用されたホーム用ユニフォームです。元イタリア代表のロベルトバッジョ氏のネームとナンバー入りとなります。ネームとナンバーが選手着用品と同仕様の昇華プリント、生地に透かしが入ったオーセンティックモデルです。

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メーカーロゴは刺しゅう

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クラブエンブレムとステッラはワッペン縫い付け

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スポンサーロゴは昇華プリント仕様

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前半戦用と後半戦用の違いですが、ユニフォームに施されている透かしの柄です。前半戦用は前シーズンと同様、クラブエンブレムとメーカーロゴとなります。後半戦用はこのユニフォームの柄です。

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ネームとナンバーは昇華プリント仕様。剥がれない、劣化しない。保管が楽です。ちなみに前半戦用と後半戦用でネームとナンバーのフォントが微妙に異なります。

 

1995-1996シーズンのユニフォームは、シーズン前半戦用と後半戦用を合計すると、それぞれホームから4th用、リーグ戦用のみで半袖と長袖を合わせて16種類存在する事となります。自分は何枚所有しているのか、最近見ていないのでハッキリ覚えていないですが(笑)、まあ結構な枚数を購入した記憶があります。

 

折り返し18試合を終えた時点で1位。2位はライバルのインテル。ミラノ勢が1、2位で折り返しを迎えるのは久しぶりです。カルチョを代表する赤と青の名門がリーグを牽引するのを見ると、近年ユベントスの1強でやや地味に映っていたセリエAに華やかさが少し戻ってきたかの様に感じています。

 

ユベントスと勝ち点差を離していますが、彼らからすれば逆転できない差ではありません。間違いなくここから調子を上げて両クラブに迫ってくるでしょう。今シーズンが終了した時点で、青か黒の名門がリーグの頂点に立っていた時、セリエAはまた新たな時代が始まると思っています。後半戦も楽しみですね。

 

 

ユニフォーム 707枚目 川崎フロンターレ 2003年シーズン 2nd用 長袖 中村憲剛 選手実着用品

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2003年シーズンに使用された2ndユニフォームです。シーズン通して着用された物で、当時26番は先般引退された中村憲剛氏が付けていました。憲剛氏プロデビューシーズンの物となります。初出場となったアウェイで行われたサンフレッチェ広島戦でも、このユニフォームが着用されました。

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ユニフォームサプライヤーがアシックス時代はOサイズを着用していました。

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メーカーロゴはワッペン縫い付け、クラブエンブレムと胸スポンサーロゴは昇華プリント。

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背中と袖スポンサーロゴはラバー圧着。

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Jリーグパッチはワッペン縫い付け。FOOTBALLTOGETHERロゴはラバー圧着。

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ナンバーはラバー圧着の2色1枚仕様。

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アシックス時代はここも大事でした。

 

今このユニフォームを見て出て来る言葉は、「私も若かったがあなたも若かった」です。18年も第一線でプレーしてくれるとは、彼が川崎フロンターレというクラブの象徴となる事は、この時は思いもしなかったし、自分もこんなに長く追い続けると思わなかった。

 

アシックス時代の憲剛氏実着用ユニフォームで所有しているのは、この1枚だけです。14番の物もいつか縁があればと思いますが、現役を引退した今は難しいでしょう。昨年末からオフィシャルショップや溝の口で行われている中村憲剛展で沢山ユニフォームが展示されていますが、アシックス時代のユニフォームは、ネームやナンバーが痛んできている物がチラホラありました。

 

クラブが厳重に管理しても劣化してくるのだから、当方の管理で劣化しても仕方がありません(笑)。人が年を重ね色々痛んでくるように、ユニフォームも経年で痛んできます(笑)。ダメージや劣化があっても愛おしく思う気持ちで受け止めたいですね。

 

憲剛氏の引退記念グッズですが、最も注目されているであろう「引退記念ユニフォーム」がまだ発表されていません。明日のお知らせで発表されるのでしょうか?

 

根拠も何もないですが、ユニフォームのベースは2020年シーズンの物では無く、2021年シーズンの物になるのではと思っています。2020年シーズンの物だと既に生産が終了している為、枚数面で対応が難しいですが、2021年シーズンの物であれば、まだ追加生産が可能で、何より彼と積み重ねたタイトルの証でもある、5つの星が入ったユニフォームで欲しいと思っている方も多いと思います。

 

鹿島アントラーズ小笠原満男氏の引退記念ユニフォームが、引退した2018年シーズンの物では無く、翌2019年シーズンの物で作成されました。2021年シーズンのユニフォームで作成される可能性は考えられない事ではありません。どうなるか楽しみですね。

 

余談

 

最近憲剛氏のユニフォームの更新が多いですが、本来年末年始にかけて更新予定だった物が溜まっており、その分の消化の為、続いております。Jリーグ関連のユニフォームはしばらく憲剛氏中心となります。一応川崎フロンターレサポーターのユニフォームブログなので、ご理解願います(笑)。

ユニフォーム 706枚目 マジョルカ 2000-2001シーズン アウェイ用 半袖

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2000-2001シーズンに使用されたアウェイ用ユニフォームです。このシーズンはリーガエスパニョーラでクラブ史上最高位となる3位となり、翌シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を獲得したシーズンでした。

 

当時のエースストライカーは、後にバルセロナインテルでも大活躍する元カメルーン代表のサミュエル・エトー氏。このシーズンは、28試合11得点と、キャリア初の二桁得点を記録。16歳でレアルマドリードと契約後、17歳でフランスワールドカップに出場し、既に期待の若者として知名度は高かったですが、シーズン通して結果を残した初のシーズンでもありました。

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メーカーロゴはワッペン圧着。

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クラブエンブレムもワッペン圧着

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スポンサーロゴとLFPパッチは昇華プリント。

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過去には大久保嘉人選手、家長昭博選手が所属(偶然ですが二人とも後に川崎フロンターレで大活躍しました)。昨シーズンは久保建英選手が活躍したクラブでもあり、リーガエスパニョーラのビッグクラブ以外では、日本でも比較的知名度があるクラブだと思います。

 

大久保選手、家長選手と並べてしまうと久保選手もいつか川崎フロンターレに加入して大活躍してくれるのではと勝手に思っています。もう彼の経歴からは無かった事にされていますが(笑)、川崎フロンターレのU-10に所属していました。いつか川崎フロンターレに「復帰」してくれる日が来ないとも限りません。だからという訳ではありませんが、これからも応援しております。

 

 

ユニフォーム 705枚目 川崎フロンターレ 2019年シーズン ACL1st用 半袖 中村憲剛 選手支給品

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2019年シーズンに使用されたACL用の1stユニフォームです。先日現役を引退された中村憲剛氏に支給された物となります。

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市販品との違いはここだけです。支給品は下二桁が89、市販品は91です。ちなみに市販が無かった公式戦用パンツは90です。1st用も2nd用も品番は同じとなります。

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あとは全て市販品と同仕様です。ちょっと味気ないですが、憲剛氏のACL用の支給品ユニフォームは未所有だったので入手でき嬉しかったです。

 

憲剛選手のACL用ユニフォームですが、非売品の物だと2009年の2nd用が一番欲しいですね。自らミドルシュートを決め、2つのゴールを演出し一発勝負を制したベスト16のアウェイガンバ大阪戦の印象がとても強く、憲剛氏の出場した試合ではTOP3に入る出来だったと思っています。

 

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この試合ですね。

 

2021年シーズンは憲剛氏と共に初制覇を目指したかったですが、それは叶いませんでした。まだ見ぬ夢は彼が愛情をもって育てた弟子達に託し、今シーズンの戦いを見守って頂きましょう。

ユニフォーム 704枚目 マンチェスターユナイテッド 2002-2003シーズン アウェイ用 半袖

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2002-2003シーズンに使用されたアウェイ用ユニフォームです。シンプルなデザインだったので、インパクトが強かったホーム用と3rd用と比べると影が薄く、古着市場の価格も少し安めな1枚です。白と黒の組み合わせに、胸元や袖口にアクセントでクラブカラーの赤が入っている。個人的には好きな1枚です。

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メーカーロゴとクラブエンブレムは刺しゅう

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スポンサーロゴはフロッキー圧着。このシーズンの胸スポンサーロゴの素材ですが、ホーム用(発泡素材)、アウェイ用(フロッキー)、3rd用(薄いプラスティック素材)で全て異なります。一番脆いのがホーム用、経年劣化でひび割れが発生し易い素材です。アウェイ用はホーム用と比べれば劣化の心配は少ないのかな?と思います。

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今シーズンはチャンピオンズリーグはグループリーグで敗退してしまいましたが、プレミアリーグは11試合無敗で現在首位です。スコアの出入りが大きい大味な試合内容で安定感に欠ける部分はありますが、ここ数シーズンと異なるのは首位の座をキープしている事です。

 

良い内容の試合で自信がつくのか、良い結果の試合で自信がつくのか、どちらかははっきり言えませんが、今のマンチェスターユナイテッドに必要なのは悪い内容、大味な内容でも勝ち切る事だと思います。

 

個人的に赤いビッグクラブと言えば、マンチェスターユナイテッドの世代なので、悪くとも勝ち切ってプレミアリーグを制し、赤い悪魔と呼ばれたメンタリティを取り戻して欲しい。ここからは更に厳しい試合が続きますが、どんな結果に終わるのか注目しております。