ユニフォーム 707枚目 川崎フロンターレ 2003年シーズン 2nd用 長袖 中村憲剛 選手実着用品

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2003年シーズンに使用された2ndユニフォームです。シーズン通して着用された物で、当時26番は先般引退された中村憲剛氏が付けていました。憲剛氏プロデビューシーズンの物となります。初出場となったアウェイで行われたサンフレッチェ広島戦でも、このユニフォームが着用されました。

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ユニフォームサプライヤーがアシックス時代はOサイズを着用していました。

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メーカーロゴはワッペン縫い付け、クラブエンブレムと胸スポンサーロゴは昇華プリント。

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背中と袖スポンサーロゴはラバー圧着。

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Jリーグパッチはワッペン縫い付け。FOOTBALLTOGETHERロゴはラバー圧着。

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ナンバーはラバー圧着の2色1枚仕様。

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アシックス時代はここも大事でした。

 

今このユニフォームを見て出て来る言葉は、「私も若かったがあなたも若かった」です。18年も第一線でプレーしてくれるとは、彼が川崎フロンターレというクラブの象徴となる事は、この時は思いもしなかったし、自分もこんなに長く追い続けると思わなかった。

 

アシックス時代の憲剛氏実着用ユニフォームで所有しているのは、この1枚だけです。14番の物もいつか縁があればと思いますが、現役を引退した今は難しいでしょう。昨年末からオフィシャルショップや溝の口で行われている中村憲剛展で沢山ユニフォームが展示されていますが、アシックス時代のユニフォームは、ネームやナンバーが痛んできている物がチラホラありました。

 

クラブが厳重に管理しても劣化してくるのだから、当方の管理で劣化しても仕方がありません(笑)。人が年を重ね色々痛んでくるように、ユニフォームも経年で痛んできます(笑)。ダメージや劣化があっても愛おしく思う気持ちで受け止めたいですね。

 

憲剛氏の引退記念グッズですが、最も注目されているであろう「引退記念ユニフォーム」がまだ発表されていません。明日のお知らせで発表されるのでしょうか?

 

根拠も何もないですが、ユニフォームのベースは2020年シーズンの物では無く、2021年シーズンの物になるのではと思っています。2020年シーズンの物だと既に生産が終了している為、枚数面で対応が難しいですが、2021年シーズンの物であれば、まだ追加生産が可能で、何より彼と積み重ねたタイトルの証でもある、5つの星が入ったユニフォームで欲しいと思っている方も多いと思います。

 

鹿島アントラーズ小笠原満男氏の引退記念ユニフォームが、引退した2018年シーズンの物では無く、翌2019年シーズンの物で作成されました。2021年シーズンのユニフォームで作成される可能性は考えられない事ではありません。どうなるか楽しみですね。

 

余談

 

最近憲剛氏のユニフォームの更新が多いですが、本来年末年始にかけて更新予定だった物が溜まっており、その分の消化の為、続いております。Jリーグ関連のユニフォームはしばらく憲剛氏中心となります。一応川崎フロンターレサポーターのユニフォームブログなので、ご理解願います(笑)。