ユニフォーム 373枚目 浦和レッズ 2001年 1st用 半袖 小野伸二移籍記念ユニフォーム

北海道コンサドーレ札幌所属の元日本代表の小野伸二選手のFC琉球への移籍が発表されました。出場機会は少なかったですが、豊富な経験でクラブのJ1昇格に貢献しました。南の島で、またサッカーを楽しんで欲しいですね。楽しくサッカーを彼ほど魅力的な選手はいません。

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今日は、浦和レッズからフェイエノールトに移籍した際に作成されたユニフォームです。

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初めて駒場のピッチに立った日を忘れない。丁寧に刺しゅうで表現されています。

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メーカーロゴは刺しゅう

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クラブエンブレムはワッペン縫い付け

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胸と背中スポンサーロゴはラバー圧着

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袖はワッペン縫い付け

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ナンバーはフロッキー素材の2色1枚仕様

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90年代後半~2003年までの浦和レッズのユニフォームですが、デザインが細かいところまで凝っていて、どのシーズンのユニフォームも格好いいです。

小野伸二選手ですが、試合前やハーフタイムのアップ中の動きを見ているだけでも面白いです。個人的に、清水エスパルス在籍時、静岡ダービーの試合前のアップで華麗なヒールリフトを披露、近くにいた岡崎慎司選手が同じ事をやろうとして失敗したシーンをよく覚えています。日本平(現IAIスタジアム)のピッチに近い席だったので、よく見えました。



 

ユニフォーム 372枚目 松本山雅 2011年 1st用 半袖 松田直樹

今日の川崎フロンターレ松本山雅戦は0-0のスコアレスドローでした。2列目の選手が揃いも揃ってプレーの質が低く、蹴れない、止められない、外せない、3列目の選手からはパスが出てこない。これだけ醜い試合をして、勝ち点1を取れた事が最大の収穫です。谷口、ジェジエウ、ソンリョンのプレーの質は素晴らしく、チケット代に相当するレベルでした。阿部と僚太がいないとこの程度のチームなのでしょうか?

 

まあ、「風間フロンターレ」だったら0-3で負けていた試合、「鬼木フロンターレ」だから0-0に出来たのかもしれません。次節も強敵の名古屋グランパスです。大島や阿部は戻れるのでしょうか?まだ家長を使い続けるのでしょうか?脇坂はどこへ行ったのでしょうか?問題山積みですが、楽しみに待ちましょう。なるようにしかなりません。

 

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今日のこの方の命日でした。試合前のアップ時には、通常のトレーニングシャツでは無く、スポンサーロゴが無い緑色のシャツに3番を入れた物を選手もスタッフも着用していました。彼の勝利への強い意欲が、今日は松本山雅の選手に乗り移っていた気がします。

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川崎の選手達にも喝をいれてくれませんかね?毎年この日になると彼の事を思い出します。これからも日本のサッカーを見守って頂ければ幸いです。

ユニフォーム 371枚目 ACミラン 1996-1997シーズン ホーム用 半袖

今日はお盆休みの間、あまり自宅にいない為、ユニフォームコレクションの整理をしていました。片付けていると出てきますね。マーキングするつもりで買って未だに入れていないユニフォームが沢山出てきました。時間を作って少しずつアズーロネロに持って行かないと。

 

合わせて、まだ写真を撮っていない物が沢山ありました。一気には撮れませんが少しずつやります。本当に少しずつですよ(笑)。

 

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このユニフォームなんかも、気軽に業者製マーキング入れてくれって持っていけるところもそんなに無いような気がしています。今は海外業者に独自に発注した方が早いのかもしれません。

 

ユニフォーム 370枚目 ガンバ大阪 2014年 1st用 半袖 遠藤保仁

試合は残念はドローに終わりましたが、またこの選手が偉大な記録を打ち立てました。公式戦通算1,000試合出場、まだまだ記録を伸ばせると思います。彼に敬意を表し、3冠を達成したシーズンのユニフォームを。

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クラブカラーに赤色の指し色が使われたデザインが特徴、全てのタイトルを勝ち取ったユニフォームとして人気の1枚です。

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袖はラバー圧着

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メーカーロゴはラバー圧着

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クラブエンブレムはワッペン縫い付け、星は刺しゅう。

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胸と背中スポンサーロゴはラバー圧着

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「マスターオブガンバ」はこれからもピッチの中心でリズムを刻み続けてくれるでしょう。代表でも長く活躍しましたが、オシム監督時代の中村俊輔遠藤保仁中村憲剛鈴木啓太の中盤が大好きでした。オシム監督の退任もあり、短い間の組み合わせでしたが印象深いユニットでした。

ユニフォーム 369枚目 バイエルンミュンヘン 2007-2008シーズン ホーム用 半袖

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移籍市場が開く前に、大型補強を内定させていたので、最近は補強の噂があまりないですな。あとはピンポイントで「ロベリー」の後釜を獲得する事でしょうか。マンシティのザネにオファーを出していますが、彼を獲得できれば面白いですね。

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メーカーロゴとエンブレムは共に刺しゅう

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背中のクラブ名と胸スポンサーロゴはラバー圧着

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この2007-2008シーズンは、前年にリーグ優勝を逃していた事もあり、トニやリベリー等大物選手を多く補強。狙い通りブンデスリーガのタイトルを奪還しました。無駄遣いが少ない優良なクラブですが、タイトルを逃すと本気の補強をして、名門の実力を見せてくれます。近年チャンピオンズリーグで存在感を発揮できていないので、今シーズンはリーグ8連覇と同時にCL優勝と行きたいところです。

2019年 Jリーグ第16節 サンフレッチェ広島ー川崎フロンターレ戦 感想

サンフレッチェ広島川崎フロンターレの試合は、広島が3-2で勝利。川崎は16試合振りの敗戦となりました。前半から後半1点目を取るまでの内容は今季最低と言っても過言では無く、観戦していて、3-0になった時点で今日は怪我人やカード、失点をこれ以上出さずに「上手く負ける」事が大切な試合と見ていました。

 

ところが小林とレアンドロダミアンのコンビネーションから1点を返すと、その後も長谷川のクロスをレアンドロダミアンが押し込んで2点目、最後まで足掻いて、ただの負け試合にしませんでした。この試合まで噛み合わなかった小林とレアンドロダミアンの連携に向上が見られた事、後半出場した山村がフィジカルの強さを生かし良いプレーを見せてくれた事、敗戦の中に収穫があった試合になりました。週末のホーム松本戦は今日の試合で得た事を生かして欲しいです。

 

心配なのは一向に調子が上がってこない家長です。今日も期待されているボールキープやドリブルからチャンスを作る動きは無く、守りの局面では穴になっていました。個人的には今のプレーの質を見ると、脇坂や知念をベンチ外(もしかしたら負傷や体調不良かもしれません)をする事は、正常に競争が行われていない事と受け取っています。どこまで鬼木監督が我慢をするのか、もうタイムリミットは迫ってきていると思います。

 

長いリーグ戦、全勝する事は非常に稀です。であれば、負け試合を上手く使う事が頂点に辿り着くのに重要だという事は言うまでも無いですね。次節も楽しみにしています。