2011年シーズンに使用されたホーム用ユニフォームです。元日本代表の藤本淳吾選手のネームとナンバー入りとなります。選手着用品と同仕様のオーセンティックモデルです。
2010年シーズンにキャリア初のベストイレブンに選出され、清水エスパルスから名古屋グランパスに移籍してきました。リーグ連覇とはなりませんでしたが、藤本選手は33試合9得点と期待に応え、2年連続のJリーグベストイレブンに選出されました。
首部分には、当時の監督ストイコビッチ氏の好きな言葉が入っています。
スポンサーロゴはラバー圧着
クラブエンブレムはワッペン縫い付け仕様。オーセンティックの特徴の一つです。通常のレプリカユニフォームはラバー圧着仕様でした。
袖は共にワッペン縫い付け。袖のJリーグパッチは前年のJリーグ王者である事を示す金色となっています。
サイズタグ部分
背中には藤本選手のサイン入り。
昨シーズン、京都サンガを退団してからは、所属クラブが無い状態が続いていますが、精度の高い左足のキックは健在です。今シーズンはどのカテゴリーも過密日程が続く為、負傷やコンディション不良で選手が足りなくなるクラブが出てくると思いますが、そんな時に間違いなく声がかかる選手です。このまま終わる選手ではありません。もう一花咲かせる姿を今シーズンは見たいですね。