ドルトムントの時と同様、いきなりインパクトを残してくれました。第一印象で重要ですからね。やっぱり勝負強い、掴みはバッチリです。
もう29歳と言われていますが、私に言わせればまだ29歳です。38歳にして、「自己最高」を更新し続ける中村憲剛を見ていれば分かります。憲剛さんの様に、香川選手もこれからもっとよいプレーを見せてくれるでしょう。成功も敗北も味わい、深みを増した新しい香川真司に期待しています。
今日は、香川選手のフリーキックでの得点を見て、このユニフォームを思い出したのでこれにします。
セレッソ大阪在籍最後のシーズンのユニフォームです。このユニフォームを纏って長居のピッチに立った最後の試合、プロキャリアで唯一となるフリーキックでゴールを決め、チームを勝利に導きました。フリーキックでのゴールはその時以来です。
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多くのセレッソサポーターの方は、また香川選手がこのエンブレムを胸にピッチでプレーするのを願っていると思います。私も同じ思いです。でも、まだ帰ってくるには早い、もっと色々見て、学んで、その集大成をセレッソに還元してもらいましょう。