2016年シーズンに使用された1st用ユニフォームです。現大宮アルディージャ所属の櫛引一紀選手に支給された物となります。クラブ創設20周年をJ2優勝で締めくくり、J1昇格を達成したシーズンでした。
支給品の特徴ですが、首のタグ部分の仕様が異なります。ぱっと見て分かりやすくて良いですね。
メーカーロゴ、クラブエンブレムは昇華プリント仕様
スポンサーロゴは全てラバー圧着
腹部には櫛引選手のサイン入り
サイズタグ部分。支給品は市販同サイズと比較して身幅が2サイズ程小さな作りとなります。
ネーム&ナンバーはラバー素材の2色1枚仕様
袖には20周年記念のラバープリント入り。
首タグ裏にも記念のプリントが入っています。
昨日行われた横浜Fマリノス戦、クラブ創設25周年記念試合という事で、何としても勝利で飾りたかったところですが、残念ながら逆転負け。川崎フロンターレもそうなのですが、活発なプロモーション等で色々煽った試合で勝つのはなかなか難しいです。現に、昨シーズン「one four kengo」と題して中村憲剛氏の現役引退を前面に押し出した最初の試合となったホーム札幌戦は、2020年シーズンの中で最低最悪な内容、結果な試合をして負けました(笑)。
これもプロスポーツの難しさだと思います。エンターテイメントであれば、盛り上げた分よい結果になる事が多いですが、スポーツは残念な結果に終わる事もあります。
25周年記念試合は上手くいきませんでしたが、これもクラブの経験として、今後大きな物(タイトル、ACL出場権、残留争い、中心選手の引退等)がかかった試合で結果を残せるようになる事を期待しています。川崎フロンターレも他人事ではありません、お互い頑張りましょう。