ユニフォーム その312 柏レイソル 2014年シーズン 1st用 半袖 レアンドロドミンゲス

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J2は、モンテディオ山形水戸ホーリーホックが現在自動昇格圏に位置しています。その下は大混戦、下馬評では独走を予想されていた柏レイソルは7位。前回J2での戦いとなった2011年は堅守からレアンドロドミンゲス選手の個人技を生かした攻撃で着実に勝ち点を重ね独走しましたが、今回はなかなか上手くいきません。

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袖はワッペン縫い付け

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サイズプリント部分にはホームスタジアムの「日立台」の文字が入っています。

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メーカーロゴは昇華プリント、ナンバーはラバー圧着

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クラブエンブレムは刺しゅう

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スポンサーロゴはラバー圧着

柏レイソルの勝ち点が伸び悩んでいる原因は、1試合1得点以下の攻撃陣です。クリスティアーノ選手やオルンガ選手といった圧倒的な個人能力を持つ外国人、瀬川選手や江坂選手等、J1でもトップクラスの攻撃扇子をもった選手がいるのですが上手くいきません。個人的には、中盤から決定機を演出できる手塚選手を使って欲しいのですが、守備面で監督の求める水準に達していないと見られているのか、なかなかプレー時間が伸びません。

 

最終的には柏レイソルは1位で昇格すると思っていますが、今の攻撃陣を見ると少し心配な面もあります。そろそろ結果と内容が伴った試合を見たいですね。

ユニフォーム その311 リバプール 1994-1996シーズン ホーム用 長袖 選手支給ストック品

今日は、チャンピオンズリーグ制覇に因んで、リバプールのユニフォームです。

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今朝のチャンピオンズリーグは、リバプールが2-0でトッテナムを破り優勝しました。決勝戦らしい、両者ともに慎重な緊張感のある試合でした。試合開始直後の失点、流れを掴みつつある中の失点と、トッテナムが2017年ルヴァンカップ決勝の川崎フロンターレの姿に重なりました。

 

個人的には、プレミアリーグで優勝こそなりませんでしたが、記録的な強さを見せつけたリバプールが無冠で終わるのは寂しいものがあったので、下馬評通り勝利してくれた事が嬉しいです。来期は長く遠ざかっているプレミアリーグ制覇を見たいですね。

 

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このユニフォームですが、クラブに支給されましたがシーズン終了まで使用されなかったストック品です。市販品とはクラブエンブレムの仕様が異なります。市販品は発泡素材のワッペン圧着。支給品は刺しゅうです。刺しゅうの方が見栄えが良く重厚感があります。

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メーカーロゴも刺しゅう。市販品はここも発泡素材ワッペン圧着。

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スポンサーロゴは発泡素材圧着

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プレミアリーグパッチはワッペン縫い付け。現在のラバー素材の物と比較して、こちらも細かく刺しゅうされた存在感のある仕様です。

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現在のユニフォームと比較すると機能性は劣りますが、一つ一つの部分に存在感あります。たまには90年代のユニフォームを振り返るのも良いですね。

ユニフォーム その310 川崎フロンターレ 2008年 ゴールキーパー用 長袖 川島永嗣

川崎フロンターレ浦和レッズ戦は、1-1の引き分けでした。終始川崎がゲームを優位に進めていましたが、ラストプレーとなったセットプレーで引き分け。詰めが甘いです。

 

個人的に、勝ち点を落とすならこの辺だと思っていたので、そこまで大きなショックはないですが、監督も選手も詰めが甘い。払わなくていい授業料を払わされた試合でしたが、この授業料のおかげでリーグ優勝、カップ戦制覇ができたと言えるようにしないといけません。約2週間リーグは中断するので、代表に呼ばれていない選手はリフレッシュしてもらい、次のコンサドーレ札幌戦に備えて頂きましょう。

 

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今日は、川島永嗣選手と板倉滉選手も来場頂きました。二人ともコッパアメリカでは怪我無く全力プレーを期待しています。二人の前でこんな詰めの甘い試合を見せてしまったのは残念です。気が抜けている選手には、川島兄貴から鉄拳制裁を(笑)。

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メーカーロゴはラバー圧着

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エンブレムはフロッキー製ワッペン圧着

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胸と背中スポンサーロゴはラバー圧着。袖のみフロッキー圧着。12周年記念パッチとJリーグパッチ、KAWASAKIパッチはワッペン縫い付け。このシーズンから、市販レプリカのKAWASAKIパッチにも花が入るようになりました。

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ほぼ毎シーズン、オフには顔を出してくれてとても嬉しいです。また一緒にプレーできる縁があることを願っています。

ユニフォーム その309 ノルウェー代表 2000-2001年 ホーム用 半袖

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U-20ワールドカップで、ノルウェー代表が12-0とホンジュラス代表に勝利。記録的な大差となりました。ブラウト選手はこの試合で9得点を記録しました。そんなニュースを聞いたので、今日はノルウェー代表のユニフォーム。現マンチェスターユナイテッド監督のスールシャール氏が全盛期だった頃のユニフォームです。

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メーカーロゴは刺しゅう

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エンブレムはワッペン縫い付け

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紙タグ部分

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このユニフォームの生地ですが、パイル生地風です。この時期のumbro製のユニフォームは、マンチェスターユナイテッドアイルランド代表のユニフォームはパイル生地の物がありました。ノルウェー代表はユナイテッドやアイルランド代表の物と比べると薄手です。

 

ユニフォーム その308 チェルシー 2005-2006シーズン アウェイ用 半袖 クラブ創設100周年記念

今朝のヨーロッパリーグ勝戦チェルシーアーセナル戦は、チェルシーが4-1で勝利。来期はレアルマドリーでプレーすると報道されているアザール選手も惜別の2ゴール。最後にタイトルを残して去る事になりそうです。

 

この試合に出場していた選手の内、何人川崎フロンターレとの試合に出場してくれるのかと考えています。アザール選手は、ほぼいないと思っていますが、チェルシーさんには頑張って大物選手を補強して頂きたいですね(笑)。

 

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今日はチェルシーさんのユニフォーム。このシーズンはクラブ創設100周年でした。節目のシーズンを見事プレミアリーグ優勝で飾りました。

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メーカーロゴは刺しゅう

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スポンサーロゴはラバー圧着

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クラブエンブレムはワッペン縫い付け

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紙タグ部分。

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内タグ部分

ちなみにチェルシー戦ですが、私はテレビで見る予定です。多分仕事だと思います。行ける人は行って楽しんで欲しいですね。

ユニフォーム その307 浦和レッズ 2014年シーズン 2nd用 半袖 原口元気

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現時点で在籍ラストシーズンのユニフォームです。この頃と比べると大きく成長したのが守備の技術、ボールを奪う、相手が使いたい場所を埋めるプレーが格段に進歩、乾選手と並んで、日本人でサイドの守備が上手い選手だと思っています。守備の技術が向上した事で、元々の長所だったドリブルでボールを運ぶ力がより生きるようになりました。

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メーカーロゴは刺しゅう

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クラブエンブレムはワッペン圧着

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スポンサーロゴはラバー圧着。

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ネーム&ナンバーはラバー圧着。2色1枚仕様。

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サイズタグ部分。

昨日、オリベイラ監督を解任し、昨年チームを立て直した大槻毅氏が監督に就任しました。これで3シーズン連続のシーズン途中での監督交代です。この3シーズンはコンスタントにタイトルは取っていますが、これでいいのでしょうか?。潤沢な資金、熱狂的なサポーターを持ち、収益性の高い専用スタジアムが使えるとても恵まれたクラブです。日本を代表するクラブの一つだと思っているので、継続性が見える強化をして頂きたいですね。

ユニフォーム その306 インテル 2009-2010シーズン アウェイ用 半袖 スナイデル

夕食を食べながら、DAZNで配信されていたモウリーニョ氏のトーク番組を見ていました。やたら自身を「無職」と繰り返したり、インテル在籍時のマイコン選手と冬の休暇を巡ってのやり取り等の話が印象に残りました。ビッグクラブの監督を長年担ってきたので、当然かもしれませんが、人を惹きつける振る舞いや話し方がとても上手な方です。暫しの充電期間が終わったら、またビッグクラブを率いる姿を見たいですね。

 

そんなモウリーニョ氏のチームで躍動し、クラブ史上初の3冠制覇へ大きく貢献した選手のユニフォームです。

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大きめの襟できれい目なデザインのユニフォームです。レアルマドリーから移籍してきた初年度のこのシーズン、トップ下のポジションから多くの得点を演出してくれました。

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メーカーロゴは刺しゅう

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クラブエンブレムはワッペン縫い付け。エンブレム周りのイタリア国旗を思わせるカラーリングも良い味を出しています。

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スクデットパッチはワッペン圧着。縫い付けで対応してくれるお店も当時はありました。

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スポンサーロゴはラバー圧着

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ネーム&ナンバーは2色1枚仕様のラバー圧着

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レガカルチョパッチはワッペン圧着。前2008-2009シーズンの途中からゴム素材のワッペンになりました。

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サイズ表記の上にもひと工夫あります。

3冠制覇に大きく貢献したので、このシーズンのバロンドールかと思いましたが、最終投票前の4位に終わってしまいました。最終的にメッシ選手がこのシーズンはバロンドールを受賞しましたが、メッシ選手が勝ち取ったタイトルはリーガのみ、ワールドカップでも目立った活躍とはなりませんでした。個人的にこのシーズンは、3冠とワールドカップ準優勝に貢献したスナイデル選手かワールドカップ優勝の立役者となったイニエスタ選手のどちらかがバロンドールに相応しい選手だったと思っています。この辺からバロンドールがただの「人気投票」に変化していったと感じています。