J2は、モンテディオ山形、水戸ホーリーホックが現在自動昇格圏に位置しています。その下は大混戦、下馬評では独走を予想されていた柏レイソルは7位。前回J2での戦いとなった2011年は堅守からレアンドロドミンゲス選手の個人技を生かした攻撃で着実に勝ち点を重ね独走しましたが、今回はなかなか上手くいきません。
袖はワッペン縫い付け
サイズプリント部分にはホームスタジアムの「日立台」の文字が入っています。
メーカーロゴは昇華プリント、ナンバーはラバー圧着
クラブエンブレムは刺しゅう
スポンサーロゴはラバー圧着
柏レイソルの勝ち点が伸び悩んでいる原因は、1試合1得点以下の攻撃陣です。クリスティアーノ選手やオルンガ選手といった圧倒的な個人能力を持つ外国人、瀬川選手や江坂選手等、J1でもトップクラスの攻撃扇子をもった選手がいるのですが上手くいきません。個人的には、中盤から決定機を演出できる手塚選手を使って欲しいのですが、守備面で監督の求める水準に達していないと見られているのか、なかなかプレー時間が伸びません。
最終的には柏レイソルは1位で昇格すると思っていますが、今の攻撃陣を見ると少し心配な面もあります。そろそろ結果と内容が伴った試合を見たいですね。