セリエＡの熾烈なチャンピオンズリーグ出場権争いが終わりました。出場権を勝ち取ったのは、アタランタとインテル。青黒のクラブです。来期は欧州の大舞台での躍進を期待しています。
で、出場権を落とした赤黒のクラブです。このクラブには「腰を据えろ」とだけ言いたいです。毎年のように大きくクラブの体制を変えて、シーズンが終わるころには何も残りません。今期もガットゥーゾ監督の退任節が囁かれていますが、監督を変えたところで何も変わらないと思います。行動し出た結果を検証し、改善の行動を積み重ねていく。そんな流れで頼むから正常なクラブ運営をしてくれと言いたいです。
この方もフロントにいるのですが、今いち影が薄いです。現役時代の軋轢が影響しているのか、あまり前面に出てきてくれないですね。現役ラストシーズンのユニフォームです。ブレーメンに破れてベスト32で敗退したUEFAカップ用となります。
袖のパッチはワッペン圧着
特徴はこの辺ですかね。裾のロゴとシームレス加工部分。
この番号を背負うバンディエラ(旗手)はこれから現れるのでしょうか？現れる時には、もう少しな正常な運営を行えるクラブになって欲しいものです。
川崎フロンターレー大分トリニータの試合は、フロンターレが1-0で勝利。ACLのオーストラリア遠征明けで、厳しいコンディションの中での試合でしたが、この試合から復帰した家長選手を中心にゲームを巧みにコントロールし勝利しました。
コンディションが悪く、試合をスローペースに持ち込みたい時は、やはり家長選手のボールキープと緩急をつけたプレーが不可欠です。これから気温が上がり、選手の消耗が激しくなるので、家長選手の存在感が増すと思います。次節も楽しみですね。
今日は、現在の大分トリニータの守護神である高木駿選手。彼がプロキャリアをスタートさせてのは、川崎フロンターレでした。プロ初年度のユニフォームとなります。
当時から、ボールを扱う技術の高さは目を見張るものがありましたが、西部洋平選手やチョンソンリョン選手の壁は厚く、出場機会に恵まれませんでした。
メーカーロゴは刺しゅう
クラブエンブレムはワッペン縫い付け
胸スポンサーロゴはラバー圧着
背中スポンサーロゴ、ネーム＆ナンバーはラバー圧着
袖スポンサーロゴはフロッキー圧着。Jリーグパッチはラバー圧着。KAWASAKIパッチはワッペン縫い付け
大事なところですね。
対戦相手として見ると、唯一無二のプレースタイルを示し続けていますね。等々力ではアシストを決めると言っていたので、逆にボールキープしているところを憲剛さんにかっさらって頂いて、ゴールを決めて欲しいですね(笑)。
FC東京がリーグ戦で今季初の黒星。試合終盤のファインセーブに痺れました。素晴らしいセーブでFC東京に土を付けた事に敬意を表して彼のユニフォームにしました。
バック裾にクラブエンブレムの透かし入り。支給品の特徴です。
スポンサーロゴはラバー圧着。JリーグパッチとOSAKAパッチはワッペン縫い付け
スポンサーロゴ、ネームとナンバーはラバー圧着
クラブエンブレムはワッペン縫い付け
2009年のクラブ入団からセレッソ一筋のキャリアの選手ですね。入団初年度からレギュラーに定着し、着実に経験を積み重ね、韓国代表にまで上り詰めました。今ではセレッソ大阪の顔と呼べる選手の一人です。対戦相手のサポーターの立場から見ても、セレッソのゴールマウスの前に立つのが彼では無いと違和感があります。それくらいの存在の大きい選手です。キーパーは選手寿命の長いポジションなので、1年でも長くセレッソでプレーして欲しいですね。
今週はしんどい事が多かったです。週末に向けて元気を出す為に、ピザポテトを食べ、白い雪印コーヒーを飲みました。まずは、エアコンのフィルター掃除に取り組みたいと思います。ピザポテトと白い雪印コーヒーパワーを発揮します。
意味の分からない事を書いたので、流れと何の関係も無いユニフォームです。
ネイビーでフランス語のスポンサーロゴ。そしてサプライヤーがルコック。これだけで何となくお洒落な感じです(笑)。
クラブエンブレム、メーカーロゴ、スポンサーロゴは全て昇華プリント。剥がれないっていいですよ。保管が本当に楽です。
首元はボタンで止めるタイプ。紙タグが付いていますが、最近のユニフォームと比較すると安価です。この辺は為替だとか何とかがあるので仕方が無い話ですが。
今日、久保建英選手がサッカー日本代表に選ばれて大きな話題になっています。早速、初の代表キャップが期待されていますね。森保監督も、協会から集金の為に(笑)必ずプレーさせるよう求められていると思います。まあ、旬の選手を使うのは大切な事です。彼が躍動する姿が見たいですね。
今日は、日本代表最年少出場記録保持者のユニフォームです。久保選手をもってしても更新できない記録です。
清水エスパルスやヴァンフォーレ甲府で活躍した市川大祐選手。フランスワールドカップ出場はなりませんでしたが、次の日韓ワールドカップでは右WBとして活躍、当時は少なかった長身のサイドの選手でした。正確なクロスボールで、日韓ワールドカップでも中田英寿選手のゴールを演出しました。
サイン入り、とても丁寧なサインを頂く事ができました。
JFLパッチはラバー圧着、他は昇華プリント
スポンサーロゴ、ナンバーはラバー圧着
クラブエンブレム部分。エンブレムのデザインは、八戸と南郷の特産品であるイカをモチーフにしたものとなります。クラブマスコットのヴァン太君もイカです。イカなのにお酒が大好きなマスコットです(笑)。今度、ふろん太やカブレラと一緒に飲みましょう。
ちなみこのユニフォームですが、ホームゲーム会場限定で販売された物となります。確か各サイズ合計で30枚あったか無かったかくらいでした。
市販が無かった長袖ユニフォームです。フォルラン選手は公式戦では長袖を着用する事は無く、基本的に半袖に長袖インナーシャツの組み合わせでした。長袖を着ていたのは入団会見の時くらいだったと思います。
裾のクラブエンブレムの透かし部分。支給品の特徴です。
スポンサーロゴはラバー圧着。JリーグパッチとOSAKAパッチはワッペン縫い付け。
サイズはXOでした。
大きな期待を背負っての入団でしたが、まさかのJ2降格と言うシーズンでした。大きな投資が実を結ばずに残念に思うのと同時に、大物選手を加入させる時は、どうやって生かすかを具体的に落とし込めていないと、宝の持ち腐れになるという事が分かりました。
このシーズンのセレッソ大阪も含め、近年大きな投資を行っているヴィッセル神戸やサガン鳥栖が成果を挙げられていない点が気になります。まあ、投資がすぐに形になる事はサッカーでは稀です。継続して取り組む事と我慢強く見守る事が大切ですね。
今日のACL、川崎フロンターレはシドニーFCに4-0で勝利しましたが、上海上港が勝利した為、グループリーグ敗退が決まりました。悔しいの一言。
しかし、勝ち点を落とし続けているのにも関わらず、最終節までグループリーグ突破の可能性があっただけ幸運でした。何とか今年の戦力を維持して、来シーズンは、最適な選手の組み合わせ探しは控え、この悔しさを晴らして欲しいです。
その為にには金が必要です。リーグ戦、ルヴァンカップ、天皇杯で全力を尽くして金を稼ぎましょう。まだ3つ挑戦できるタイトルはあります。週末にはアウェイの大分戦があります。コンディションが苦しい状況での試合となりますが、誰が出てどんなプレーを披露してくれるのか楽しみです。
シドニーさんはリーグ優勝おめでとうございます！。来年また対戦できるように、川崎フロンターレも残りの大会で精進します。
スポンサーロゴはラバー圧着。
余談ですが、今シーズンは平日の試合が多いです。私も有休や半休、早退、出先からの直行など、様々な手段を駆使してホームゲームは等々力で観戦していました。振り返ると、有休を取って観戦した試合は全勝、それ以外の手段での観戦は全て引き分けでした。私がどんな手段でホームゲーム観戦をしても何の関係も無いとは思うのですが、こういった結果を見ると、来年ACLに出場出来たら、ACLの試合で有休を使いたいと思っております。その為には、日頃から仕事を片付けておかなくてはなりません。よし、やるぞ。
