3連休初日、川崎フロンターレのユニフォームコレクションの検証を予定したのですが、来週来客が決まり、母親からトレーニングウェアの整理整頓しろと通達されましたので(笑)、必死こいて整理整頓作業を行っていました。
整理しながら、当ブログでこれまでトレーニング系のアイテムを紹介していないなと思いました。ブログ名にユニフォームと入れているので、トレーニング系はどうなんだろうと思ったので、これまで出していなかったのですが、拡大解釈するとトレーニングシャツや練習着も「トレーニング用ユニフォーム」と解釈できるので、今日は初めてのトレーニング系アイテムにします。
公式戦時に選手、監督、スタッフの方が着用していたトレーニングシャツです。長袖の市販はございませんでした。26番はこのシーズン途中まで在籍していた谷尾選手が付けていました。
背番号のラバープリントがサイズプリント下にマーキングされています。
胸スポンサーロゴはワッペンとラバープリント
袖はワッペン縫い付け
フロンターレでは出場機会がありませんでしたが、鳥取、VONDS市原、松江シティ、サウルコス福井で経験を積み、2018年はヴァンラーレ八戸のJ2昇格に貢献しました。
松江シティ時代、天皇杯でフロンターレを対戦したのですが、その際にも成長した姿を見る事ができ嬉しかったです。彼や大島選手、福森選手等2011年にフロンターレに入団した新人選手は、当時自分がよく練習場に足を運んでいた事もあり、思い入れが深いものがあります。
来期はJ2の舞台でゴールを量産して欲しいですね。まだ26歳です。ここから彼のキャリアのピークが訪れると信じています。
余談ですが、公式戦用のトレーニングシャツは、翌シーズンのキャンプの移動用、宿舎用のウェアとしても使用されています。なので、番号とサイズが合わなければ、翌シーズンの選手が使用した可能性もあります。興味深いです。
