ユニフォーム 593枚目 ガンバ大阪 2013年シーズン ホーム用 長袖

f:id:kaburerasan2014:20200603224158j:plain

f:id:kaburerasan2014:20200603224212j:plain

2013年シーズンに使用されたホーム用ユニフォームです。クラブ史上初のJ2で戦ったシーズンとなりました。中盤戦までは上位にいながらも後続を突き離せずにいましたが、夏の移籍市場で宇佐美貴史選手が復帰してからは、本来の力を見せつけ、前評判通り1位でJ1復帰を決めました。

f:id:kaburerasan2014:20200603224603j:plain

メーカーロゴはラバー圧着

f:id:kaburerasan2014:20200603224623j:plain

クラブエンブレムはワッペン縫い付け、タイトル獲得数を示す星部分はワッペン圧着。

f:id:kaburerasan2014:20200603224731j:plain

f:id:kaburerasan2014:20200603224753j:plain

f:id:kaburerasan2014:20200603224806j:plain

スポンサーロゴは昇華プリント仕様。Jリーグパッチはラバー圧着

f:id:kaburerasan2014:20200603224851j:plain

f:id:kaburerasan2014:20200603224905j:plain

f:id:kaburerasan2014:20200603224921j:plain

紙タグと内タグ部分。このユニフォームですが、現時点で市販された最後の長袖ユニフォームとなります。

 

当時は経済政策のアベノミクスをもじって、アウェイのガンバ大阪戦で多くのアウェイサポーター、普段Jリーグの試合に足を運ばない層のお客さんを集め、J2各クラブの収益に多大な貢献をした事からガンバノミクスという造語が作られました。

 

翌2014年シーズンは、復帰初年度でリーグ、ルヴァンカップ天皇杯の3冠を達成。偉業の礎となったのは、J2での研鑽の日々であったと思っています。この研鑽の日々の中で成長した阿部浩之選手は、ガンバ大阪で数々のタイトルを手にした後、川崎フロンターレに移籍し、Jリーグルヴァンカップ制覇に大きく貢献してくれました。ありがたい事です。