2005-2006シーズンに使用されたホーム用ユニフォームです。元日本代表で、現横浜FC所属の松井大輔選手のネームとナンバー入りとなります。前年にルマンに移籍し、中心選手としてリーガアン昇格に導き、満を持してフランス1部リーグデビューとなったシーズンでした。
メーカーロゴは刺しゅう
クラブエンブレムは刺しゅう
スポンサーロゴはラバー圧着
リーガアンパッチはワッペン圧着。
紙タグと内タグ部分。ライクラが素材に配合されているので伸縮性が強いユニフォームです。松井選手も相手にユニフォームを掴まれない為、タイトに着用していた印象があります。
ナンバーはラバー素材、2色1枚仕様。
昇格初年度ながら、チームの中心として3ゴール8アシストの結果を残し、2006年1月にはクラブ史上初となるリーガアンの月間MVPに選出される等、彼のキャリアでも有数の結果を残したシーズンでした。
それだけに、シーズン終了後のドイツワールドカップで彼のプレーが見たかった。久保竜彦選手や松田直樹選手がいなかった事も残念でしたが、一番この選手を招集していればと思ったのが、松井大輔選手でした。当時はジーコジャパンの序列が比較的固まっていた事もあり、選出されるのは難しかった背景がありましたが、それでも見たかった。そんな思いでいっぱいです。