1998年シーズンに使用されたゴールキーパー用ユニフォームです。大石尚哉選手に支給された物となります。今シーズンの川崎フロンターレのトレーニングマッチ用ユニフォームと似ている柄です。
袖スポンサーロゴとJリーグパッチはワッペン縫い付け。ワールドカップ招致パッチはラバー圧着。状態が良くないです。
袖にはパットが付いています。最近のユニフォームでは見かける事が少なくなってきました。キーパーの役割がフィールドプレーヤーに近づきつつあるのと同様、ユニフォームの使用もフィールドプレーヤー用とあまり変わらなくなっています。
胸と背中スポンサーロゴはラバー圧着。こちらも状態は良くないです。
この時期の支給品ユニフォームは、タグに管理番号が押されている仕様でした。
ナンバーは2色1枚のラバー素材。こちらも状態は見ての通りです。
今見ると良いデザインのユニフォームです。近年はシンプルなデザインのユニフォームが多いので、今見ると90年代のJリーグのユニフォームのデザインは新鮮に感じます。