今日は原因不明の眼精疲労に悩まされた1日でした。午前中は痛くて目を開けているのも苦しかったです。午後からは朝飲んだ薬が効いてきたのか幾分楽にはなりました。昨日薄着で就寝したのが原因かもしれません。今晩は注意します。前振りはいいので、ユニフォームの事を書きます。
2011-2012シーズンに使用された3rd用ユニフォームです。元日本代表で現ヴィッセル神戸所属の酒井高徳選手に支給された物となります。ブンデスリーガ参戦初年度ながら、すぐさまレギュラーの座を勝ち取り、強い印象を植え付けたシーズンでした。
サイズ表記はラバー圧着。Lサイズですが、タイトなシルエットで伸縮性が強い素材の為、レプリカのS~Mの中間程度のサイズ感です。
メーカーロゴはラバー圧着
クラブエンブレムはワッペン圧着
ブンデスリーガパッチはフロッキー製ワッペン圧着
レプリカと比較して、背中側の素材が通気性の良い加工が施されています。
ナンバーは1色1枚仕様のラバー圧着。ナンバーのクレスト部分は抜き加工です。
生産国はトルコ
個人的に、ヴィッセル神戸で最も厄介な選手だと思っています。キャプテンマークはイニエスタ選手が付けていますが、ブンデスリーガでキャプテンを務めた経験から、外国人選手にも強く要求する事ができる事、監督のフィンク氏と直接コミュニケーションが取れ、的確に周囲に指示を伝えられる事、何より積極的に「声」でチームを一つにしている事から、実質的なキャプテンは酒井選手だと見ています。
正直、こんなにキャプテンシーに溢れる選手だとは思いませんでした。これまでヴィッセル神戸に決定的に欠けていた監督のサッカーを体現でき、且つ日本人選手に伝える事が出来る選手は彼だけです。本当に厄介な選手が来てしまった。Jリーグに復帰してから彼ほど見直した選手はいません。川崎フロンターレは、昨年は彼にやり込められたので、今年はやり返したいですね。