ユニフォーム その319 ポルトガル代表 2004-2005年 ホーム用 長袖 クリスティアーノロナウド 

UEFAネーションズリーグは、ポルトガルーオランダの対戦となりました。結果はポルトガルが1-0で勝利。優勝したEURO2016以降は勝負強さが増した様に見えます。クリスティアーノロナウド選手も、準決勝でハットトリックを達成し優勝に貢献しました。現在のパフォーマンスを維持できれば、まだ代表での立場は不動のものでしょう。

 

今日は、ロナウド選手の若き日のユニフォームです。やはり彼のイメージは半袖より長袖ですね。

f:id:kaburerasan2014:20190610211934j:plain

f:id:kaburerasan2014:20190610211950j:plain

長袖はポルトガル本国のナイキのみの取り扱いでした。これは使用期間終了後に放出された支給用の長袖のストック品に、ロナウド選手のオフィシャルネーム&ナンバーを圧着した物となります。

f:id:kaburerasan2014:20190610212541j:plain

サイズプリント部分

f:id:kaburerasan2014:20190610212602j:plain

メーカーロゴはラバー圧着

f:id:kaburerasan2014:20190610212622j:plain

エンブレムもラバー圧着

f:id:kaburerasan2014:20190610212640j:plain

紙タグは小さい物が1枚付いているだけです。

f:id:kaburerasan2014:20190610212707j:plain

f:id:kaburerasan2014:20190610212723j:plain

ネーム&ナンバーは1色1枚のラバー素材。

今では、7番以外のイメージが無いですが、当時7番はルイス・フィーゴ選手のナンバーだったので、ロナウド選手は17番を付けていました。当時はまだ華奢な体だったので、長袖ユニフォームを少しゆったり目に着ていた事を覚えています。今はジャストサイズで着て、鍛え上げられた美しい肉体を引き立てています。サッカーの技術のみならず、自らの見せ方も上手くなりました。これからも美しく力強い、長袖ユニフォームを纏う姿を見たいですね。

ユニフォーム その318 ヴィッセル神戸 2010年シーズン 1st用 半袖 永井謙佑 選手実着用品

本日行われた日本代表ーエルサルバドル戦は、2-0で日本代表が勝利しました。前の試合と同様、3-4-2-1のシステムを採用しました。エルサルバドルが最終ラインで細かくボールを動かすチームだった為、日本の前線3枚のサイド2枚のボールを奪う動きがハマった試合でした。相手の特徴との相性が良かったですね。確実に前進した試合でした。

 

今日は2ゴールを決めた選手のレアなユニフォームです。特別強化指定選手時代の物となります。

f:id:kaburerasan2014:20190609221529j:plain

f:id:kaburerasan2014:20190609221539j:plain

プロ契約を締結したのは、2011年の名古屋グランパスが最初でしたが、前年の2010年にはヴィッセル神戸で特別強化指定選手として既にプロデビューを果たしていました。

f:id:kaburerasan2014:20190609222111j:plain

f:id:kaburerasan2014:20190609222122j:plain

実着用品の特徴はこの辺でしょうか。特別強化指定選手はプロ契約を締結していない為、ユニフォームへのマーキング対応はありませんでした。

f:id:kaburerasan2014:20190609222240j:plain

メーカーロゴはラバー圧着

f:id:kaburerasan2014:20190609222531j:plain

クラブエンブレムはワッペン縫い付け

f:id:kaburerasan2014:20190609222552j:plain

スポンサーロゴとKOBEロゴはラバー圧着。Jリーグパッチはワッペン縫い付け

f:id:kaburerasan2014:20190609222800j:plain

f:id:kaburerasan2014:20190609222815j:plain

f:id:kaburerasan2014:20190609222825j:plain

スポンサーロゴとネーム、ナンバーは全てラバー圧着。

f:id:kaburerasan2014:20190609222854j:plain

f:id:kaburerasan2014:20190609222906j:plain

公式戦用のゲームパンツもセットで付いてきたので、こちらも載せます。

f:id:kaburerasan2014:20190609222957j:plain

f:id:kaburerasan2014:20190609223014j:plain

メーカーロゴ、スポンサーロゴ、ナンバーは全てラバー圧着。

f:id:kaburerasan2014:20190609223121j:plain

f:id:kaburerasan2014:20190609223133j:plain

実着品はタグが白色、黒のインナーパンツ付の仕様。

2ゴール共に永井選手のスピードが生きたゴールでした。負傷で途中交代しましたが大丈夫だったのでしょうか?心配です。

ちなみに、久保選手ですが、対戦相手のレベルを考えると今回見せた程度のプレーは出来て当然だと思います。コパアメリカで本気のプレー強度で向かってくる相手にどのようなプレーを見せてくれるのか注目しています。

ユニフォーム その317 ASローマ 2013-2014シーズン 3rd用 半袖 デロッシ

f:id:kaburerasan2014:20190608222427j:plain

f:id:kaburerasan2014:20190608222437j:plain

今シーズンをもってASローマを退団したデロッシ選手。クラブ歴代2位の出場試合数を残し惜しまれながら去っていきました。まだまだ第一線でプレーできる質を保っているので、アメリカやアジアのクラブでプレーするのもいいですが、欧州でプレーする姿を見たいですね。

f:id:kaburerasan2014:20190608222646j:plain

クラブエンブレムはワッペン縫い付け

f:id:kaburerasan2014:20190608222709j:plain

紙タグ部分

f:id:kaburerasan2014:20190608223120j:plain

サイズタグ部分、紐部分はボンフィンとして使用できます。

f:id:kaburerasan2014:20190608223155j:plain

生産国はイタリア、伸縮性が高い素材です。体にフィットする素材感で引っ張ると伸びます。ASローマはkappaやdiadora時代も同様の素材感のユニフォームでした。選手の好みですかね?。

f:id:kaburerasan2014:20190608223343j:plain

レガカルチョパッチはワッペン圧着。ゴム素材のワッペンです。

f:id:kaburerasan2014:20190608223551j:plain

f:id:kaburerasan2014:20190608223601j:plain

脇のタグ部分

f:id:kaburerasan2014:20190608223620j:plain

f:id:kaburerasan2014:20190608223633j:plain

ネーム&ナンバーはフロッキー圧着、2色1枚仕様です。

 

ちなみにこのユニフォーム、メーカーロゴが無いので偽物、フェイク品なのではと思われますが、これには事情があります。当時ASローマはkappaとサプライヤー契約を締結していたのですが、この時期現在サプライヤー契約を締結しているNIKE社と新たに契約を締結を進めていました。

 

その際、サプライヤー契約の切り替えの時期を巡って話が纏まらず、2013-2014シーズン前には宙に浮いた状態となり、最終的にはクラブ独自でこのシーズンはユニフォーム等、トレーニングウェアを準備する事となりました。ちなみに生産先ですが、アシックスの生産拠点と噂されております。ビッグクラブでも、契約の縺れから、こういったトラブルがあるのだなと勉強になりました。

ユニフォーム その316 川崎フロンターレ 2012年シーズン 2nd用 半袖 全選手サイン入り

 

camp-fire.jp

偶然発見しました。いい引退試合になると良いですね。

これを見て気になったのが、5万円のリターン品である、「全選手サイン入りのレプリカユニフォーム」J1のクラブでこの価格はかなりお得と感じました。仮にフロンターレで同じような企画があって、5万円のリターンでこれがあったら支援しています。

 

今日は、個人的に練習場に足を運んでサインして頂いたユニフォームです。

f:id:kaburerasan2014:20190607220932j:plain

f:id:kaburerasan2014:20190607221006j:plain

シーズン中盤~後半戦、夏の移籍市場の終了後に在籍していた全選手のサイン入りです。3~4回練習場に足を運んで頂いた物です。

f:id:kaburerasan2014:20190607221112j:plain

f:id:kaburerasan2014:20190607221144j:plain

f:id:kaburerasan2014:20190607221204j:plain

f:id:kaburerasan2014:20190607221227j:plain

監督交代や残留争い等、色々な事がありましたが、最終的には前年よりよい順位(8位)で終わる事ができました。出場機会が多かった選手、少なかった選手、全選手が練習、試合を全力で取り組んでくれたからこそだと思っています。今こうして眺めると懐かしい1枚です。

 

最初にサインして頂いたのが、山越選手。最後にサインして頂いたのが、このシーズンを最後にクラブを離れた黒津選手でした。シーズン最終日にクラブハウス前で頂いた事を覚えています。

 

ちなみに先程のリターン品のユニフォーム。多分リターン品だからサインも丁寧に入るんだろうな~と思います。それで5万円ですか。河合選手の引退試合を盛り上げたいので私も支援したい...でも、コンサドーレ札幌サポーターの方に支援して頂いて、このユニフォームが手元に渡ってほしい。う~ん迷います。

ユニフォーム その315 マンチェスターユナイテッド 2000-2002シーズン ホーム用 長袖 ベッカム

f:id:kaburerasan2014:20190606222457j:plain

f:id:kaburerasan2014:20190606222514j:plain

数々の名ユニフォームを世に送り出したマンU×umbro時代の最後のホーム用ユニフォームです。umbro時代のユニフォームの中では、最もシンプルなデザインとなります。

f:id:kaburerasan2014:20190606222659j:plain

パッチがミレニアム仕様なので、厳密に見ると2000-2001シーズンのユニフォームとなります。パッチも特別仕様です。

f:id:kaburerasan2014:20190606222807j:plain

メーカーロゴは刺しゅう

f:id:kaburerasan2014:20190606222834j:plain

クラブエンブレムは刺しゅう

f:id:kaburerasan2014:20190606222913j:plain

スポンサーロゴは発泡素材圧着

f:id:kaburerasan2014:20190606222935j:plain

f:id:kaburerasan2014:20190606222953j:plain

ネームとナンバーは2色1枚のフロッキー素材

f:id:kaburerasan2014:20190606223026j:plain

紙タグ部分

f:id:kaburerasan2014:20190606223052j:plain

このユニフォームの最大の特徴ですが、素材に30%ウールが含まれている事です。その為、起毛感がある素材となります。ウールなので厚いと感じるレベルでは無いですが、ポリエステルのみの素材と比べると若干厚手です。

当時のマンチェスターユナイテッドは、ベッカム選手、ギグス選手、スコールズ選手、ガリー、フィルのネビル兄弟、バット選手を中心としたユースからの生え抜き選手と、アンディ・コール選手やヨーク選手、現監督のスールシャール選手、シェリンガム選手の強力FW陣、闘将ロイキーン選手やスタム選手といったワールドクラスの外国人選手で編成されたプレミアリーグ史に残る強いチームでした。個人的にマンチェスターユナイテッド史上最強のチームは、プレミアリーグ3連覇、チャンピオンズリーグ制覇、トレブルを達成したこの時期のチームだと思っています。

ユニフォーム その314 水戸ホーリーホック 2012年 1st用 長袖 鈴木隆行

日本代表ートリニダードトバゴの試合は0-0の引き分けでした。3-4-2-1のシステムで挑んだ試合でしたが、得点を決める事ができませんでした。今日は3バックにすると、何ができて、何ができないかを確認出来た事が数少ない収穫だと思います。今日の内容を見て、次の試合でどんなテコ入れを行うのかを注目しています。

 

川崎の守田選手ですが、まさかのスタメン抜擢で驚きました。解説の某師匠にボロカスに言われていましたが、まあ及第点だったと思います。ところで、某師匠ですが、トリニダードトバゴの選手が前線に3人残っているにも関わらず、守田選手に前に出ろと解説されていましたが、彼が出たら数的不利な状態で守らないといけません。解説者になってからは、ちょっと理解に苦しむ発言が増えている気がします。

 

f:id:kaburerasan2014:20190605231445j:plain

f:id:kaburerasan2014:20190605231626j:plain

今日は某師匠氏のユニフォームです。この頃はカッコよかった。アメリカから帰国し、震災直後で苦しむ水戸ホーリーホックに電撃加入。最前線で屈強なフィジカルを生かしたボールキープと精力的なディフェンスで勝利に貢献しました。無回転のフリーキックでゴールを決めたりもしていましたね。背中で多くの方に勇気を与えてくれたと思っています。

f:id:kaburerasan2014:20190605231837j:plain

Jリーグパッチはラバー圧着、mitoロゴとスポンサーロゴは昇華プリント

f:id:kaburerasan2014:20190605231912j:plain

f:id:kaburerasan2014:20190605231929j:plain

胸と背中スポンサーは昇華プリント

f:id:kaburerasan2014:20190605231958j:plain

クラブエンブレム。いつ見ても素晴らしいデザインです。

解説者としては、まだ場数が足りないのかもしれません。今後の解説では改善されている事を期待しております。現役時代好きな選手の一人だったので、あんまり悪くも言いたくないというのが本音です。

ユニフォーム その313 日本代表 2014-2015年 ホーム用 半袖 ファミリーマート仕様

f:id:kaburerasan2014:20190604215359j:plain

f:id:kaburerasan2014:20190604215412j:plain

明日は日本代表の親善試合ですね。代表戦のある日にファミリーマートに入ると、代表ユニフォームを着ている店員さんを見かける事が多いです。このユニフォームも当時はよく見かけた記憶があります。

f:id:kaburerasan2014:20190604215727j:plain

一番の特徴はここですね。ファミマのロゴ入りです。

f:id:kaburerasan2014:20190604215754j:plain

エンブレムと日の丸はワッペン縫い付け。

f:id:kaburerasan2014:20190604215832j:plain

レプリカなのでclimacool

f:id:kaburerasan2014:20190604215917j:plain

明日の最大の注目は久保選手の出場の有無かと思いますが、その裏でこの試合でどんな収穫、課題を得る事が出来るのかを見たいと思います。フロンターレの守田選手の出場機会はあるのでしょうか?あんまり期待していませんが、出場して何かしら得て帰ってきてくれれば嬉しいですね。