ユニフォーム 674枚目 TSV1860ミュンヘン 1995-1997シーズン ホーム用 半袖

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1995-1997シーズンに使用されたホーム用ユニフォームです。ドイツ語発音をカタカナで表記すると「アハツェーンフンダート ゼヒツィヒ ミュンヒェン」と発音します。

 

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サイズタグ部分

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メーカーロゴは刺しゅう

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クラブエンブレムはワッペン縫い付け

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スポンサーロゴは昇華プリント

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背中のクラブ名部分は昇華プリント。ブンデスリーガのクラブは背中にクラブ名を入れている事が多いですね。

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1860ですが、クラブの設立年度が1860年である事を示しています。ミュンヘンと聞いてまず連想されるバイエルンよりも早く設立されたクラブです。

 

日本のサッカー好きの方でしたら、日本代表の大迫勇也選手がヨーロッパ挑戦の最初のクラブとして在籍した事で知られていると思います。

 

現在はブンデスリーガ3部に所属。2017年にはライセンス料の未払いで4部まで降格し、財政難から当初はバイエルンと共同で使用していたアリアンツアレナの使用契約も解消するなど苦境が続いています。またブンデスリーガ1部でバイエルンミュンヘンと戦う日は来るのでしょうか。