Jリーグは開幕しましたが、まだ新シーズンのユニフォームが届いていませんでした。本日午前中に届きましたので、色々見ていきましょう。
箱を開けるとこの形で梱包されていました。
開封して試着した感想ですが、昨シーズンのユニフォームとは素材が変わっており、より肌触りが良い生地になっています。袖丈が若干長くなっており、着丈と身幅は採寸ベースでは昨シーズンと同様(着丈76cm 身幅57cm)ですが、若干脇の絞りが緩くなっており、ほんの少しですが昨シーズンよりゆとりのあるシルエットになっていると思います。
サイズプリントとサイズタグ部分。今シーズンは生産国が中国です。ここ数シーズンは選手支給品の生産国が中国である事が多かったですが、今シーズンは市販品と支給品の違いは品番のみとなってしまうのか?細かい事ですが注目しております。
メーカーロゴは刺しゅう
クラブエンブレムはラバー製ワッペン圧着。昨シーズンと同様の仕様です。耐久性について懸念されましたが、昨シーズンのユニフォームは20回以上着用しましたが、現時点ではエンブレムやその他プリント類にダメージはありません。
タイトルを示す星部分は刺しゅう。昨シーズンのJリーグ、天皇杯制覇分の2つが追加されています。
新たに鎖骨にスポンサー広告を掲示頂いた「Anker Japan」様。現在の社会情勢でどのクラブも新規スポンサーの獲得が難しい中、感謝の気持ちしかありません。昇華プリント仕様。
RENOSY様、今シーズンも宜しくお願い致します。御社協賛のエキサイトマッチでは、ここ2シーズン連敗しているので、今シーズンこそは勝利せねばなりません。ここも昇華プリント仕様。
胸スポンサーロゴは昇華プリント。説明不要の大企業ですが、川崎フロンターレが続く限り、ずっと胸スポンサーにこのロゴがあって欲しいです。
内タグ部分。
背中スポンサーロゴは昇華プリント仕様。今シーズンで17シーズン連続のスポンサー契約。ありがとうございます。
裾スポンサーは昇華プリント仕様。ついにラバープリントから昇華プリントになりました。これで剥がれる心配をせずにユニフォームを着用できます。スポンサー広告の場所は違えど継続してご支援頂いております。ありがとうございます。
先でも触れましたが、昨シーズンより若干袖丈が長くなっております。
袖スポンサーロゴはワッペン縫い付け。今シーズンも宜しくお願い致します。
KAWASAKIパッチはワッペン縫い付け。
Jリーグパッチはワッペン縫い付け。こんなにも早く、またこのパッチを袖に付けられるとは思っていませんでした。毎年書いているかもしれませんが、袖のKAWASAKIパッチ、Jリーグパッチを付けたウェアを着ている以上、第三者からは川崎フロンターレの広義の意味で「関係者」と見なされます。行動に注意して観戦を楽しみましょう。
ネームとナンバーですが、取り急ぎユニフォームが先に欲しかったので、今回は入れませんでした。選手たちのパフォーマンスを見て、入れたいと思う選手を選べれば後から入れたいと思います(みんなここまで良いパフォーマンスなので選ぶのが難しいです)。
これを着て等々力に行ける日が楽しみですね。