2021年シーズンのACL(アジアチャンピオンズリーグ)の試合で使用されている1st用ユニフォームです。元日本代表の大島僚太選手のネームとナンバー入りとなります。
メーカーロゴは昇華プリント
エンブレムはラバー圧着。リーグ戦用と同仕様です。
胸スポンサーロゴは昇華プリント
日の丸部分は昇華プリント。従来はワッペン縫い付けでしたが、今シーズンモデルより昇華プリントになりました。それならエンブレムも昇華プリントにして欲しかったです。昇華プリントだと劣化が無いので保管が楽なのですが、まあ工程とかコストとか色々あるんでしょうね。
ネームとナンバーはラバー製の1色1枚仕様。メーカーのテンプレートデザインかと思われます。リーグ戦用と異なり胸番号も入っています。
ACLパッチはワッペン縫い付け。
サイズ感ですが、リーグ戦用ユニフォームの同サイズと比較すると、着丈が1サイズ短め、身幅が0.5サイズ大き目といったところです。ACL用ユニフォームのLサイズの実寸は着丈68cm、身幅53cm。となります。
生産国は日本、そして製造日ですが....。まあ色々あったんでしょうね。ちなみにオフィシャルショップでは最低1,000枚オーダーが無いと発売できないとアナウンスがありましたが、1,000枚売れないようではプーマから契約を打ち切られます(笑)。多分、この辺の枚数がショップとしての最低限欲しい収益が得られる分岐点だったのかもしれません。
今シーズンのACLですが、川崎フロンターレは日本国内で試合をする事ないので(ベスト16は韓国、勝ち進むとベスト8とベスト4も韓国開催、決勝戦は西アジア側での開催)、スタジアムでこのユニフォームを着てACLの試合を見るのは無理です。
しかし、ACLを制覇するとCWC(クラブワールドカップ)に出場できます。今年は日本で開催予定です。CWCの試合ではACL仕様のユニフォームを着用する事が多いので、恐らくこのユニフォームをベースに袖パッチを変えた物が使用されると予想しています。その時に着用できればいいなと思っています。まずは今月行われるベスト16の試合に一戦必勝ですね。