Brand new planetとThe song of praiseの歌詞を見て思った事

まずは歌詞です。

 

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Brand new planetの主人公が、「消えかけの可能性」を見つけに、「きっと待ってる」惑星(場所、環境)を「今なら遅く無い」と思い行動した結果が「The Song Of Praise」。

 

行動した結果、行きついたのは「きっと待ってる」場所でも、「消えかけの可能性」の答えでも無かった。だけど、「逃げるのは論外、だって他に行き場なんてない」が残った。そうなった以上覚悟を決め「憎みながら」「呪いながら」「嫌いながら」愛し、ここにある景色(現状)を讃える他ない。

 

行動した結果が望んだ物である事は殆どない。それでも人生は続いていく。続いていく以上は、「憎みながら」「呪いながら」「嫌いながら」も現状を受け入れる事から始まる。その先に辿り着くのは、もしくは上手く帳尻を取る為に「違う誰かの夢を通して、自分の夢も輝かせていける」なのだろうか?

 

ZIPの放送で流れている時は、慌ただしい、通勤前という事もあり、メロディとギターのリフが頭に残る程度でしたが、歌詞カードを読んでビックリさせられたのが「The Song Of Praise」。逆にサウンド面と歌唱で驚かされたのが、「others」(これも別の意味で歌詞には驚かされました。全文読むとこれCMの内容と全くマッチしていないんじゃという内容)。

 

以上、思いついた内容をそのまま書きました。もっと聞いていくとまた異なった解釈や世界が見えてくるかもしれません。