2011-2012年シーズンに使用されたトレーニングマッチ用ユニフォームです。11番は元日本代表で、中村憲剛選手と並ぶクラブの顔である小林悠選手が付けていました。
メーカーロゴは刺しゅう
クラブエンブレムはワッペン縫い付け
ナンバーはラバー素材の1色1枚仕様
大事な部分です。興味深いのがサイズがLサイズである点。基本小林選手はO(XL)サイズ着用である事を考えると珍しいです。トレーニングウェア関連ですが、ユニフォームより若干身幅に余裕がある為、公式戦ユニフォームより一つ小さいサイズを着用している選手もいます。
腹部にはサイン入り。
実着用品なので、このような細かい傷や解れが全体的にございます。
昨日オフィシャルショップのアズーロネロにて、ファン感の一環で必ずユニフォームが当たるくじ(1回13,000円)が販売されました。当方は鷺沼の会場に足を運び、カブレラさんと遊んできた(笑)ので、SNSで流れてきたユニフォームリストを見ただけですが、1等は2016年の宇宙ユニフォームと2017-2018年の小林選手のトレーニングマッチ用ユニフォームでした。
2等~3等が2017~2019年シーズンの各種支給品ユニフォームだったので、個人的には1等と2~3等が逆なのでは?と思いました。市販レプリカやトレーニングマッチ用であれば、どう考えても公式戦用の支給品の方が希少価値があります。どのような基準で振り分けされたのかは不明です。
1等の宇宙ユニフォームですが、下手な支給品より高くつきそうな気がします。当時即完売しましたが、地方に足を運んだ際、大手ショップを覗くと少量ですが店頭に並んでいました。意外と地方に足を運ぶと見つける事が出来るものです。実物を見て、後追いで人気が出た面が強いと感じています。