ユニフォーム 600枚目 川崎フロンターレ 2013-2014年シーズン トレーニングマッチ用 長袖 山本真希 選手実着用品

f:id:kaburerasan2014:20200611194909j:plain

f:id:kaburerasan2014:20200611194925j:plain

2013-2014年シーズンに使用されたトレーニングマッチ用ユニフォームです。山本真希選手がシーズン前のキャンプ中やシーズン中の合間に行われたトレーニングマッチで着用した物となります。

f:id:kaburerasan2014:20200611195205j:plain

サイズプリント部分はラバー圧着

f:id:kaburerasan2014:20200611195227j:plain

メーカーロゴは刺しゅう

f:id:kaburerasan2014:20200611195244j:plain

クラブエンブレムはワッペン縫い付け

f:id:kaburerasan2014:20200611195308j:plain

ナンバー部分はラバー素材の1色1枚仕様。

 

山本選手ですが、個人的にとても大きな存在の選手です。彼が2013年シーズン、ホーム名古屋グランパス戦の終了間際に決めた逆転ゴールがなければ、今の状況は無かったと思っています。

 

2013年に針を戻すと、開幕からリーグ戦6試合勝ちが無く、7戦目のホームベガルタ仙台戦で勝利しましたが、次節アウェイFC東京戦で完敗し、ホーム名古屋グランパス戦で破れるような事があれば、監督解任もあるのでは?という時期でした。

 

名古屋戦も、小林悠選手のゴールで先制するも、83分に追いつかれる苦しい状況でしたが、前述の形で山本選手が決めてくれました。この勝利を境にチームは好転し、紆余曲折ありながらも、最終的には3位でシーズンを終え、開幕前に目標としていたACL出場権を獲得する事ができました。

 

そんな事があり、私は非常に彼に感謝しています。強力なミドルシュートとピッチ上の誰よりも走る事ができる運動量を生かした献身的なプレーで、2013年シーズンは大久保嘉人選手に並ぶ貢献を見せてくれました。

 

山本選手のユニフォームですが、2013年のホーム用半袖の支給品もしくは実着用品はいつか手にしたい1枚です。ただ2013年のユニフォームと当方はあまり相性が良くありません。結構相性がありまして、良く縁があるシーズンとそうでは無いシーズンがあります。

 

ちなみにとても相性が良いのは2015年ホーム用、そう比較的人気の無いシーズンです(笑)。引きが弱いんですよ。日頃の行いが悪いので諦めています。