ユニフォーム 668枚目 バレンシア 2000-2001シーズン ホーム用 長袖 アングーロ 

f:id:kaburerasan2014:20201027232133j:plain

f:id:kaburerasan2014:20201027232142j:plain

2000-2001シーズンに使用されたホーム用ユニフォームです。袖にチャンピオンズリーグパッチが圧着されたチャンピオンズリーグ仕様となります。元スペイン代表でキャリアの大半(12シーズン)をバレンシアに捧げたミゲル・アンヘル・アングーロ氏のネームとナンバー入りです。

f:id:kaburerasan2014:20201027232526j:plain

サイズ表記はラバー圧着

f:id:kaburerasan2014:20201027232548j:plain

メーカーロゴは刺しゅう

f:id:kaburerasan2014:20201027232604j:plain

クラブエンブレムはワッペン縫い付け

f:id:kaburerasan2014:20201027232622j:plain

スポンサーロゴは発泡素材圧着。ポップなデザインで、この前後の時期のバレンシアのユニフォームはどれも好きだったりします。

f:id:kaburerasan2014:20201027232722j:plain

紙タグ部分。選手支給品である事を示す品番が7から始まる物です。長袖の市販はありませんでした。使用されず放出されたストック品と思われます。

f:id:kaburerasan2014:20201027232816j:plain

f:id:kaburerasan2014:20201027232824j:plain

ネームとナンバーはラバー素材の1色1枚仕様

f:id:kaburerasan2014:20201027232848j:plain

チャンピオンズリーグパッチはワッペン圧着

 

バレンシア在籍時はセカンドトップのポジションが一番持ち味を発揮できる場所でしたが、両サイドハーフとウイング、サイドバッグ、フォワード、トップ下と色々なポジションでプレーする一般的にイメージされる10番像の選手とは異なった選手でした。

 

アングーロ氏のキャリアのピークの時期とバレンシアがタイトルを獲り、欧州のカップ戦で上位に進出していた時期と一致しています。この時期の中心選手として上がるのは、クラウディオ・ロペスメンディエタ、バラハやアルベルタ、アイマールアジャラ辺りだと思いますが、チームの為にどのポジションでも活躍する「献身的な10番」がいたからこそ訪れた黄金期だったのかもしれません。