最近はプーマのユニフォームが続いたので、本日は今では懐かしいアシックス時代のユニフォームです。アシックス最後の年となった2010年の1st(ホーム)用 ACL用となります。
現清水エスパルス所属で、フロンターレ在籍時は「人間ブルドーザー」と評される圧倒的なフィジカルを武器にゴールを量産したチョンテセ選手の実着品です。
アシックス時代の支給品の特徴はこれですね。別注タグじゃないですよ。
別注タグですが支給品の証じゃないよ。
袖のパッチ部分、青いFAIRPLAYパッチの素材が前年の物から変わっています。
ACL用の特徴である「JAPAN」ロゴ
胸スポンサーロゴは書体が異なります。素材もリーグ戦用は昇華プリントですが、ACL用はラバー圧着です。ユニフォームの生地もリーグ戦用と比べて光沢感が強く、プロコンシャツ風です。個人的にはリーグ戦用の方が肌触りが良く好みです。
アシックス時代のACL用ユニフォームの支給、実着品ですが、これ1枚しか持っていません。アシックス時代は、基本福袋のおまけ扱いで、おまけを買うのに抽選があり、当たってもユニフォームじゃなくアップシャツだったりで、ユニフォームの入手難易度が高かったです。私も何回も抽選に外れ、アップシャツにすら辿り着けず泣かされました。