2002-2004シーズンに使用されたホーム用ユニフォームです。当時はオーウェンとヘスキーのイングランド代表の2TOP、中盤は若き日のジェラードとドイツ代表のハマン、最終ラインには、生え抜きのキャラガーとフィンランド代表のヒーピア、リーグ戦は、5位、4位、取ったタイトルはリーグカップのみでしたが、イングランド代表のメンバーを中心に、各国代表の実力派が脇を支える面子でした。あっ監督はジェラール・ウリエ、オーウェンという世界有数の快速ストライカーがいたので、どうしても堅守速攻の戦い方がメインになっていました。
首回りのデザインが1980年代後半に採用されたデザインに似ています。
クラブエンブレム部分はワッペン縫い付け
スポンサーロゴはプラスティック素材
本日、日本代表の南野拓実選手の入団が発表されました。また一人、ビッグクラブに日本人が辿り着きました。競争相手は現在世界最高の選手である、サラー、マネ、フィルミーノです。監督が香川真司を育てたクロップなので、ある程度時間とチャンスは与えられると思いますが、焦らず、でもチャンスは逃さずプレーして、先に名前を挙げた化け物達と競争して欲しい。競争の中でどんな成長を見せてくれるのかを楽しみにしています。