1999-2000シーズンに使用されたホーム用ユニフォームです。モナコ公国のクラブですが、モナコ公国がFIFAに加盟していない為、国家の枠を超えてフランスサッカー連盟に加盟し、LFP(フランス国内リーグ)のクラブとして活動しています。特徴的な斜め模様のデザインは、1960年に当時のモナコ公国妃のグレース・ケリーによってデザインされました。
メーカーロゴは刺しゅう
クラブエンブレムは刺しゅう
サイズタグ部分
紙タグ部分
このシーズンは、3シーズンぶりのリーガアン制覇を達成。中心選手は翌シーズンからユベントスに移籍し、2000年代のセリエAとフランス代表でゴールを量産したダビド・トレゼゲ、当時のフランス代表の守護神だったファビアン・バルテズ、後にバルセロナでも活躍しメキシコ代表でも長く活躍したラファエル・マルケス等、フランス代表の中心選手に欧州や南米の代表トップクラスの選手が加わった非常に力のあるチームでした。