ユニフォーム 751枚目 ウディネーゼ 1983-1984シーズン ホーム用 長袖 ジーコ 復刻版

f:id:kaburerasan2014:20210603221757j:plain

f:id:kaburerasan2014:20210603221809j:plain

1983-1984シーズンに使用されたホーム用ユニフォームです。10番は元ブラジル代表で鹿島アントラーズの発展に大きく寄与したジーコ氏。2005~2006年頃に販売された復刻版となります。このシーズン、フラメンゴからウディネーゼに移籍、移籍初年度から19ゴールを決める大活躍でした。

f:id:kaburerasan2014:20210603222415j:plain

メーカーロゴは刺しゅう

f:id:kaburerasan2014:20210603222431j:plain

クラブエンブレムも刺しゅう

f:id:kaburerasan2014:20210603222711j:plain

スポンサーロゴは塗り込み

f:id:kaburerasan2014:20210603222737j:plain

背番号は縫い付け。圧着でありません。

f:id:kaburerasan2014:20210603222953j:plain

ユニフォームの素材はニット。伸縮性が強く、体仕様の物が多にフィットするシルエットです。この年代のユニフォームは、ニット素材で体のラインが出るタイトなイメージがあります。

 

ジーコ氏と言えば、鹿島アントラーズがクラブ創設30周年を記念して発売する3rdユニフォームでも、特別にジーコ氏のマーキングが圧着された仕様が販売されます。

 

f:id:kaburerasan2014:20210603223456j:plain

※ 鹿島アントラーズオフィシャルサイトより引用。

 

選手着用分はJリーグ共通のネーム、ナンバーが使用されますが、ジーコ氏のネーム、ナンバーは、ジーコ氏がブラジル代表で大活躍した時期の書体が使用されています。個人的にはこちらの方がユニフォームにマッチしていると思うので、特例で選手着用分もこちらの使用を許可してもらえればと思います(多分無理ですが)。

 

80sのブラジル代表のユニフォームをモチーフにしたデザインなので、少し古いかもしれませんが、鹿島アントラーズOBの本田泰人氏や中田浩二氏が活躍していた時代の帝京高校をイメージしてしまいます。6番or8番で中田浩二氏のマーキング入りも販売されれば面白いですね。