2022年8月27日 等々力陸上競技場 川崎フロンターレ-鹿島アントラーズ

リーグ戦のホームゲームは、8/13の京都サンガ戦が延期になったので3週間振り。その間ルヴァンカップの試合がありましたが、何だか久しぶりな感じがしました。

 

それでは本日のスタジアムグルメ

 

ブラジルキッチンで稀に販売されるソーセージサンド。美味しく頂きました。

A5ランクのサーロインステーキ丼。お肉が口の中で溶けましたね。スタジアムグルメとしては高額な部類に入りますが納得の味でした。

バジルとトマトソースのホットドッグ。美味しく頂きました。

熱いのでフロンチーノは欠かさない。本日限定のメロン味を頂きました。

ALCキッチンでいつものレアステーキ丼にしようとしたところ、限定メニューを目にしました。ちょっとお高めでしたが購入。ローストビーフのユッケ丼。ボリュームがかなりありました。いつものガーリック風の味付けとは違ったピリ辛の味付けと温玉の組み合わせがいい味だしていました。

幸先よく2点先制したまでは良かったですが、その後訪れた決定機で3点目を奪えなかったのがまずかった。後半鹿島アントラーズが攻めどころを川崎フロンターレの左SBの位置にしてくると徐々に押し込まれる時間が長くなりました。

 

とはいえ、川崎も選手交代で前線にロングボールの起点、左SBの守備を強化した辺りから、相手の意図を読んで攻撃する場所と選択肢を一つ一つ潰す方向にに切り替えてきました。失点後も押し込まれる時間が長かったですが、決定的な形は少なかったです。最後は先日のルヴァンカップ セレッソ大阪戦の失態を繰り返さぬよう、山村を入れて5バックに、前線にキープ要員で家長を残し、右サイドに知念を動かして高さのギャップも無くしました。先日のアビスパ福岡戦もそうでしたが、試合をクローズする事に対しての意識には改善が見られます。ルヴァンカップで結構な授業料をお支払いしたので、残りの10試合でお値段以上になったと言える結果を残してほしいですね。