気が付けば、ACL初戦まで1週間弱となりました。本日ユニフォームが届きましたので、色々見て見ましょう。
今シーズン、2022年シーズンのACL1st用ユニフォームです。14番を継承した脇坂泰斗選手のネームとナンバー入りです。
メーカーロゴは昇華プリント
エンブレムはラバー圧着
スポンサーロゴは昇華プリント。川崎フロンターレが初めてACLに出場した2007年シーズン以来、インフィニティマークが入ったデザインとなりました。
ネームとナンバーはラバー素材の1色1枚仕様。2021年シーズンと同仕様です。
2021年シーズンは胸に入っていた日の丸は、背中のネーム上に位置が変わりました。
ACLパッチはワッペン縫い付け。ここも昨シーズンと変わらず。
サイズは選手プロフィール記載のサイズであるXLサイズにしました(実際に着用しているのは昨シーズンの画像を見る限りLサイズっぽいですが)。着丈が70cm、身幅が55cm。リーグ戦用のXLサイズを所有していないので推測ですが、今シーズンも着丈は0.5サイズ短め、身幅は1サイズ大き目のサイズ感だと思います。
上が2022年、下が2019年シーズンのスポンサーロゴ部分です。フォントが異なるのもありますが、例年よりかなり小さくなりました。特にロゴの横部分の長さが、2019年は29cm、2022年は21cm。8cm違うとかなり見栄えが違ってきます。
ACLは今シーズンも昨シーズンに引き続き1か所での集中開催となりますが、開催国がミャンマーに変わったので昨シーズンよりかは少ない時差で観戦できそうです。同グループに韓国勢最強の蔚山現代、開催国のジョホール・ダルル・タクジムが入った事で、昨年よりも突破の難易度は上がったと見ています。ジェジエウと登里を欠き、現在もチームの最適なバランスを見い出せておらず、万全では無い状態での戦いになりますが、それでも勝ち切るしぶとさやタフさを見せて欲しい。このユニフォームで一つでも多く勝利する姿が見られる事を願っています。