ユニフォーム 825枚目 川崎フロンターレ 2022年シーズン 1st用 半袖

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本日届きました。2022年シーズンの1st用ユニフォームです。見ての通り、風呂場のタイルにインスピレーションを受けた何とも言えないデザインとなっております。

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メーカーロゴは刺しゅう

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チームエンブレムはラバー製ワッペン圧着。ユニフォームで昇華プリントに出来そうなところはほぼ昇華プリントにしているので、いい加減ここも昇華プリント、もしくはワッペン縫い付けにして欲しい。

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袖以外のスポンサーロゴは全て昇華プリント仕様。鎖骨のANKER社が昨年の黒から白に変わったので、ユニフォーム全体のデザイン、色使いの統一感が強くなった印象を受けました。

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JリーグチャンピオンパッチとKAWASAKIパッチはワッペン縫い付け。今年も嬉しい事に金色のパッチを袖に戦う事ができます。この色に相応しいプレーを期待しています。

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袖スポンサーロゴはワッペン縫い付け。26(風呂)周年パッチはラバー圧着。これも劣化し易い部分なので、昇華プリントにして欲しかった。

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手に取って驚いたのは生産国部分。リーグ戦用としては2016年以来の日本製です。生産時期を見ると、近年のユニフォームの生産国よりも国内の生産ラインの方が確保し易かったのか....色々考えさせられます。

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このウエスト部分のデザインですが、2002-2003シーズンのナイキ製ユニフォームの物とそっくりです。下記同シーズンのナイキ製ユニフォームです。

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どうしてもこのデザインに見えてしまします。

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2022年シーズンですが、3連覇を逃した2019年シーズンから自分達は本当に成長できたのか?強いチームなったのか?を試されるシーズンと認識しています。

 

2019年の失敗は勝ち切れず引き分けを積み重ね過ぎてしまった事です。大量点は取れなくても、本当に必要な1点を奪いきれるチームなったのか、与えてはいけない1失点を防げるチームになったのか?先の富士フィルムスーパーカップを見る限りまだそこには辿り着いていません。

 

シーズンを通してどの様に成長し、2019年とは違う事を示してくれるのかを注目しながらも、このユニフォームを着て、一つでも多くの素晴らしい瞬間を目にする事、立ち会える事を楽しみにしています。