ユニフォーム 804枚目 川崎フロンターレ 2015年シーズン 1st用 半袖 大久保嘉人 選手実使用品

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2015年シーズンに使用された1st用ユニフォームです。元日本代表の大久保嘉人氏がシーズン通して着用していた物となります。このシーズンは、23ゴールを決めJリーグ史上初の3年連続得点王に輝き、ベストイレブンにも3年連続で選出されました。クラブとしては過渡期と言えるシーズンでしたが、彼個人としては取れるタイトルを全て取った充実のシーズンと言えます。

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腹部にはサイン入り。

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大事なところです。

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メーカーロゴは刺しゅう

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エンブレムはワッペン圧着

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胸スポンサーロゴは昇華プリント

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背中スポンサーロゴはラバー圧着

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袖スポンサーロゴ、Jリーグパッチ、KAWASAKIパッチはワッペン縫い付け

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ネーム&ナンバーはラバー圧着の2色1枚仕様

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首元ですが、ピッチ内でのコンタクトプレーの際に引っ張られ少し破れています。

 

このユニフォームを見ると、彼が決めた多くのゴールを思い出します。シーズンを振り返ると本拠地の等々力陸上競技場の試合ではリーグ戦17試合で15ゴール。その中でもとりわけ印象が強かったのは、得点王を決定づけた最終戦ベガルタ仙台戦で決めたミドルシュートです。ゴール左上隅、キーパーが一番届かないコースに完璧に叩き込んだゴールでした。

 

圧巻の得点能力とピッチ内で見せる勝利への渇望から生まれる激しい行動(暴言、ラフプレー、看板破壊等)で常に賛否両論だった男もついに今シーズンで引退しました。ピッチ外では丁寧なファンサービスをし、後輩にいじられていつもニヤニヤしているのに、ピッチに入ればピッチ内の誰よりも闘争心を露わにし自らのゴールとチームの勝利を追求する姿。選手として人間としてとても魅力的な男です。サッカーも社会全体も均一化が進む現状を考えると、彼の様に強烈な個性で人々を夢中にさせる選手は暫く現れないと思います。

 

2013年から2015年、チームとして上手くいかない事が多く、試行錯誤が続く中で、彼がゴールを決め続け、多くの勝ち点をもたらしてくれた事は非常に大きな事でした。彼のゴールを勝ち点を奪い、風間政権を「延命」できた事は一度や二度ではありません。彼のゴールでチーム作りの継続性を維持できた事で現在タイトルを勝ち取るチームがある。惜しむらくは、そんな彼と共にタイトルを勝ち取れなかった事。歓喜の輪で彼と共に喜びたかった。それだけの資格がある選手です。

 

川崎フロンターレでゴールを決め続ける姿から、中村憲剛が旗手(バンディエラ)ならば、大久保嘉人は等々力の王(キング)でした。偉大な王のこれから先の道も素晴らしいものになる事を願っています。12/26から川崎ルフロン川崎フロンターレ展が開催されますが、王に敬意を表し大久保嘉人写真展コーナーも設置されます。本人にも見て頂きたいですね。