今年の1月に発注し本日届きました。中村憲剛現FROの引退記念ユニフォームです。背中がナンバー仕様とグラフィック仕様の2種類が販売されました。こちらはナンバー仕様となります。
サイズはL。中村憲剛FRO着用サイズです。
今回届いて確認したのは品番部分。オーダー後の再生産とアナウンスされていたので、流通していた2020年シーズンの1st用ユニフォームとは品番が違いました。
ユニフォームの生産時期は.....意外とボディ部分は早く出来ていました。その後の工程だったり何だりで納期が10月になったのだと思います。
袖スポンサーロゴは富士通Japanとなります。こちらも通常の流通分は富士通マーケティングでした。旧パッチも再生産するのは流石にナンセンスなので、こちらのパッチになるのは当然です。ただ現2021年シーズンも同様のパッチを使用しているので、昨年10月と同様に有料でのパッチ貼り替え対応をして欲しいところです。
エンブレム上の星の数がいくつになるのかも気になっていました。通常流通分と変わらず3つでした。工程やコスト上の理由でこうなったと思いますが、現役最後の試合は星4つの仕様だったので、ここは4つにして欲しかったですね。
ネームとナンバーはゴールドカラー、少しざらつき感のある仕様です。2色1枚仕様かと思いましたが、縁の黒色の部分は塗り込み風の仕様となります。
川崎フロンターレにプロキャリアの全てを捧げてくれた中村憲剛選手(今はFROですが、あえて選手と書きます)には心から感謝している事を伝えたい、そしてこれからも宜しくお願いします。
中村憲剛はこれからも川崎フロンターレと共に。来月には彼のドキュメンタリーの映画も公開されます。中村憲剛の歴史と川崎フロンターレの成長はイコールの関係なので、これまでの歩みを振り返り、次の時代に進む為の記録として是非とも映画館で鑑賞したいですね。