天皇杯決勝戦、2009年のナビスコカップ(現ルヴァンカップ)決勝戦以来の国立です。
記念の100回目の決勝戦。勝利し100回目の王者として名を残したい。
座席はメインスタンドの3層。スタジアム探検で1階から4階まで往復が大変でした。
座席を確認したので、スタジアムグルメを調達に行きました。
3層目でメニューを撮影した一部。他にも崎陽軒やとんかつのまい泉等がありました。
1層目でメニュー撮影をした一部。事前の情報があまり見つから無かったので、どの程度販売しているのか心配だったのですが、調達に困るような状況ではありませんでした。場外(Aゲート付近、Eゲート付近)にも数店舗営業されていました。
今回購入したのは
肉そぼろカレー。口当たりは甘口ですが徐々にスパイスが広がってくる味でした。美味しかったですね。
くくるの焼きそばとたこ焼き。競技場価格で少し高めでしたが、あまり食べる機会も無いので美味しく頂きました。
福島「YOKOO」で販売していたピザとカツサンド。美味しく頂きました。
コレオが行われましたが、昨今の社会情勢とチケット販売にも制限があり空席が目立ちました。
試合前のセレモニー
試合開始
三笘選手のゴールを守り切り勝利。中村憲剛選手の出場とはなりませんでしたが、5つ目のタイトルを現役最後に捧げる事がでしました。
ふろん太君が新たな衣装を身に纏い現れました。
喜び以上に、中村憲剛選手を優勝で送り出せて良かったという思いでホッとし脱力しました。この試合を終え、やっと年が明け2021年になった気分です。今日は優勝した喜びを噛みしめながら過ごします。