2020年シーズンにトレーニングマッチ(練習試合)で使用されているユニフォームです。日本代表の大島僚太選手のネームとナンバー入りとなります。クラブ史上初めて販売されたトレーニングマッチ用のユニフォームとなります。
東京五輪の英国チームが川崎市でキャンプ予定だった為、それに関連してチェック柄のデザインが採用されました。
メーカーロゴは刺しゅう
クラブエンブレムはワッペン縫い付け。公式戦のユニフォームと比べると厚手の素材です。
胸スポンサーロゴはラバー圧着。川崎駅前にオープンした水族館です。当初は別の名称だったのですが、大人の事情で色々と調整があり、この名称に落ち着きました。この名称に決まるまで時間を要した為、トレーニングマッチ用ユニフォームの市販も遅くなった説もあります(笑)。
ネームとナンバーはラバー素材の2色1枚仕様。ホーム用と同仕様です。
紙タグ部分
ユニフォーム内側のタグ部分
サイズプリント部分
袖スポンサー部分はラバー圧着。コロナウイルスが無ければ、今頃英国チームがキャンプに来ていました。マイケル・オーウェン氏も来ていたかもしれません。機関車トーマスさん達には、来年も袖に登場して頂きたいものです。
サイズ感ですが、公式戦用ユニフォームと比較すると着丈が長く、身幅が小さい作りになっています。JASPO Lサイズで着丈75cm、身幅49cmなので、普段Lサイズを着用されている方は、少し身幅がきつく感じると思います。
あんまり売れていないので(涙)、多分シーズン終了付近でセールになると予想しています。興味がある方はすぐに手を出さなくても大丈夫です(多分)。個人的には好きなデザインです。トレーニングマッチ用でネームまで入るところに、力が入っているなと感じています。これまでのトレーニングマッチ用ですが、こんな感じになります。
こんなに簡素なデザインでした。これらに比べたら、かなり華やかになったと思います。来シーズン以降も、これを維持して欲しいですね。