2018年シーズンに使用された夏季限定ユニフォームです。三島頌平選手のネームとナンバー入りとなります。8~9月のホームゲーム3試合限定で使用されました。
最大の特徴が、ユニフォームの前後に大きくプリントされた岐阜城。戦国武将の織田信長が岐阜城を拠点に天下統一の道を駆け上がった様に、FC岐阜もJリーグを駆け上がる意味が込められています。
スポンサーロゴとクラブエンブレムはラバー圧着。メーカーロゴはプラスティック素材圧着。
背中と裾スポンサーロゴもラバー圧着
袖スポンサーロゴとJリーグパッチもラバー圧着
このシーズンから袖スポンサーに入った大空翼さん。日本のサッカー関係者で一番有名な方かもしれません。
ネームとナンバーはラバー素材の1色1枚仕様。
深みのある赤色に加え、力強くプリントされた岐阜城。お城好きの方に是非ともお勧めしたいユニフォームです。限定ユニフォームにしておくのは勿体無いと思います。
毎シーズン限定ユニフォームを出しているクラブは、今年も企画していたと思いますが、COVID-19の影響で使いどころが難しくなってしまったところもあると予想しています。そんな時は何も無かったかのように、今シーズンなり、翌シーズン3rdユニフォームとして使ってしまいましょう(笑)。しれっとやれば分かりません。大丈夫です。