等々力で5,000人 13,000人の試合を思い出してみた

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観客動員について具体的な情報が出てきました。まずは5,000人、その次はスタジアム収容人数の50%。50%まで行けば何試合かは現地観戦できるかもしれないと希望が湧いてきます。

 

川崎フロンターレのホームスタジアムである、等々力競技場の収容人数は26,827人、50%だと13,413人。緩衝地帯等を考えると最大で13,000人程度でしょうか。

 

規模感としては、ざっくり5,000人だと天皇杯2回戦程度。近年、自分が足を運んだ試合だとこの試合辺りです。

 

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大島僚太選手が素晴らしいミドルシュートを決めた試合でした。

 

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試合数日前のインタビューで、田坂選手が早い時間に点を取って、相手の戦意を削ぎたいと語っていました。彼もミドルシュートを叩き込みました。有言実行です。

 

13,000人だとACLの試合で比較的注目度が高い試合になります。この辺でしょうか?

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気温も試合内容も「寒い」試合。ゼロックススーパーカップとACL2試合で3連敗と先が思いやられる内容でした。

 

まずは5,000人で無事に開催、50%収容まで進めたいですね。観客数が制限される状況なので、そんな状況だからこそ試せる事をクラブには試して欲しいです。

 

個人的に考えたのは、非現実的な発想ですが、5,000人の収容時に、全席10,000円で販売したらどれくらい売れるか?という事です(笑)。10,000円払う客層がどの程度存在するのかを確認するのが狙いです。まあ、絶対にやらないですね(笑)。