ユニフォーム 580枚目 ギラヴァンツ北九州 2016年シーズン ホーム用 半袖 本山雅志

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2016年シーズンに使用されたホーム用ユニフォームです。43番は元日本代表の本山雅志選手が付けていました。鹿島アントラーズから地元クラブへ移籍、43番は東福岡高校で初めにもらった背番号との事です。

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メーカーロゴは昇華プリント

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クラブエンブレムはワッペン圧着

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スポンサーロゴは全て昇華プリント、Jリーグパッチと北九州パッチはラバー圧着。

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胸番号と背番号は1色1枚仕様のラバー圧着。

 

年々順位を上げ、2014年は5位、2015年は7位と昇格圏内が見えてきた事に加えて、地元出身の元日本代表選手が加入した事から、同じような流れでJ1昇格を達成した松本山雅と重なって見え、個人的には2016年にJ1昇格を達成するのではと思っていました。

 

しかし現実は甘くないどころか、より残酷な結果となります。結果はまさかの最下位(22位)、そしてJ3への降格。この降格がクラブ、チームに与えたダメージは大きく、J2に戻ってくるまで3シーズンの間、J3で過ごす事となりました。

 

本山選手ですが、昨シーズンの最終節で特にセレモニー等が行われなかった事から、2020年シーズンも北九州でプレーすると見ていました。地元が産んだ日本サッカー界を代表する名選手です。セレモニーも無しにクラブを去る事は無いと思っていましたが、結果としてクラブを去りました。

 

現在も引退とは明言していない事から、現役続行を希望しているという事となります。どんな結果で終わるかは分かりませんが、東福岡、鹿島アントラーズ、日本代表で活躍した名選手が納得する形で終われる事を願っています。