2004年シーズンに使用されたアウェイ用ユニフォームです。元日本代表にして、11番は今でも日本サッカー界の顔として牽引するカズこと三浦知良選手が付けていました。
メーカーロゴはワッペン縫い付け
クラブエンブレムはワッペン縫い付け。翌2005年シーズンより、ユニフォームカラーとエンブレムが変わってしまった為、このエンブレムが使用されたのは、2004年シーズンが最後です。個人的にこのエンブレムのデザインがとても好きです。
胸スポンサーロゴはラバー圧着。現在はヴィッセルの親会社となった楽天、このシーズンより胸スポンサーロゴが掲示されました。
背中と袖のスポンサーロゴはラバー圧着。Jリーグパッチはワッペン縫い付け。
昨年の今頃は、平成最後の日でした。ヴィッセル神戸ー川崎フロンターレ戦を観戦後、そのまま神戸に留まってのんびりしていた事を思い出しました。今年は、川崎フロンターレーベガルタ仙台戦を観戦後、翌日岡山に移動してファジアーノ岡山の試合を観戦、少しのんびりして静岡に移動して、ルヴァンカップの清水エスパルスー川崎フロンターレ戦を観戦する予定でしたが、全てが白紙となりました。
幸いな事に、自宅にいてもやる事は色々あるので退屈する事はありませんが、ふとした瞬間に、これからは社会はどこに進んでいくのであろうと考えてしまいます。毎年ゴールデンウィークはどこかしらスタジアムに足を運んでいたので、サッカーの無いゴールデンウィークは、プータロー明けでお金が無かった2012年以来です。
こうして、自宅でのんびりできるゴールデンウィークは久しぶりです。なかなか撮影出来ていなかったユニフォームを撮影しつつ、普段考えていなかった事を、少し掘り下げて考え、これから先に生かせる事を発見できる日々にしたいです。
こんな事書いていると、明日から休みだと思われますが、在宅勤務です(笑)。取引先はどこもお休みなので、普段できないデータの整理や分析をしながら過ごしたいと思います。