2018年シーズンに使用されたアウェイ用ユニフォームです。KAMOのセールイベントにて数量限定で販売されただけだったので、流通数量はかなり少なかったと思われます。
メーカーロゴは昇華プリント
クラブエンブレムは刺しゅう
胸、背中、裾スポンサーロゴはラバー圧着
袖スポンサーロゴはワッペン縫い付け、Jリーグパッチもワッペン縫い付け
レイソルのアウェイ用長袖ユニフォームですが、比較的KAMOのセールにて限定販売されることが多く感じます。今では長袖ユニフォームを市販してくれるメーカー、クラブは少なくなってきました。我が川崎フロンターレは長袖ユニフォーム自体の存在が無くなりました。川崎に限らず、アディダス、ナイキ、プーマの大手サプライヤーと契約しているクラブは全てそうなのですが。
パッと思いついた限り、ペナルティやヨネックス、ミズノ、カッパ辺りは今でも、クラブによって違いますが、長袖ユニフォームを製造、販売しております。
異色なのはアシックス、2016年シーズンからJクラブの長袖を生産、販売しなくなりましたが、何と今シーズンからは長袖ユニフォームを生産、販売するようになりました。現在サプライヤー契約をしている主要クラブがヴィッセル神戸のみと言う事もあり、対応しやすい面もあるのかもしれません。他サプライヤーも「長袖復帰」の流れが始まる事を願っています。