2009年シーズンに使用されたアウェイ用ユニフォームです。現キャプテンの宮澤裕樹選手のネームとナンバー入りです。プロ2年目、キャリアで唯一11番を付けたシーズンでした。
メーカーロゴは昇華プリント
クラブエンブレムは昇華プリント
スポンサーロゴは全てラバー圧着。Jリーグパッチは昇華プリント仕様。
ネームとナンバーはラバー素材の2色1枚仕様。
2016年にキャプテンに就任してからは、J1昇格、定着、上位進出、昨年はルヴァンカップでクラブ初のタイトルまであと一歩のところまで近づき、右肩上がりの上昇を続けています。現時点でクラブ歴代最多出場選手は砂川誠氏の415試合ですが、おそらく宮澤選手がそれを塗り替えると思っています。
世代屈指の点取り屋として入団するも、トップ下やボランチ、ある時はセンターバックでもプレーし、中盤のゲームメーカーとしてのスタイルを確立。ペトロビッチ監督になってからは、3バックの中心でプレー機会も増えてきました。コンサドーレの核と言える選手です。
既に多く報道されているので、書く事は控えますが、先日はピッチ外でもリーダーとして、クラブへの貢献、地域貢献に繋がる行動を見せてくれました。在籍最古参の生え抜きのキャプテンは、ピッチの内外両方で不動の存在を示す、Mrコンサドーレと呼べる選手ですね。