ユニフォーム 518枚目 バルセロナ 2006-2007シーズン ホーム用 半袖

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2006-2007シーズンに使用されたホーム用ユニフォームです。バルサのクラブ史上、初めてユニフォームにスポンサーロゴが掲載されたユニフォームとなります。今ではスポンサーロゴの存在が当然なものとされていますが、当時は衝撃が大きかったです。

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メーカーロゴは刺しゅう

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クラブエンブレムはワッペン縫い付け

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サイズプリント部分。このシーズンは生産時期によりデザインが異なりました。こちらは後期の物となります。

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スポンサーロゴはラバー圧着。初のスポンサー広告は「UNICEF」でした。いきなり企業名を掲載するよりも懸命な判断だったと思います。この時、10数年後に日本企業がバルサのユニフォームにスポンサーロゴを載せるとは想像できませんでした。

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このシーズンはリーガ3連覇とチャンピオンズリーグ連覇を目指し、カルチョスキャンダルの影響でセリエBに降格したユベントスから、フランス代表のテュラムとイタリア代表のザンブロッタを加え、前線にはチェルシーからアイスランド代表のグジョンセンを獲得しましたが、ワールドカップ明けのシーズンで主力の休養が不足していたのか、怪我人が多く、リーガはリーグ最多得点を記録するも2位、チャンピオンズリーグはベスト16でリバプールにまさかの敗戦で終わりました。

 

今では想像できませんが、このシーズンは試合によってはイニエスタが4-3-3のアンカーのポジションに入っていました。シーズン半ばには、3-4-3のシステムも採用しましたが機能したとは言い難かったです。