これを読んで、川崎フロンターレの2018年シーズンのユニフォーム初回予約受付時の混乱を思い出しました。私は希望した物を購入する事ができましたが、購入できなかった方が多かったです。
ユニフォームの生産ロットを決めるのは難しいです。1年前では無く、2年前くらいから決められています。その時と現在の大分トリニータの置かれている状況を考えると、初回の1st用と2nd用合計3,300枚という枚数は決して少ない数量では無く、クラブ、メーカー間で最大限調整した結果の枚数だと思います。
大分トリニータのユニフォームですが、今シーズンから袖スポンサーに、サッカー選手にも愛用者が多い人気ファッションブランドの「SOPH」のロゴが入ります。これも人気の一因かもしれません。
「SOPH」のロゴで思い出したのが、この公式戦用トレーニングシャツです。袖や胸、背中にスポンサーロゴが沢山入っていて、個人的に好きな1枚です。
クラブエンブレムはワッペン縫い付け
袖は「SOPH.」のみラバー圧着。他はワッペン縫い付け。
胸と背中はラバー圧着
大分トリニータですが、川崎フロンターレから期限付き移籍で知念慶選手が所属しています。彼の活躍も気になるので、フロンターレ戦に限らず、現地に観戦に行きたいです。日程が発表されるのが待ち遠しい日が続きます。