今日は川崎フロンターレの新体制発表会、色々と面白い発表がありましたが、特に面白かったのが、クラブ史上初のトレーニングマッチ用ユニフォームの販売でした。
チェック柄のデザインに、胸と袖にスポンサーロゴが入ります。背中にはネームは入り、カップ戦でも使ってもいいのではと思いました。
トレーニングマッチ用ユニフォームですが、従来も市販はありませんでしたが、存在はしていました。
2016年シーズンに使用されたトレーニングマッチ用のユニフォームです。登里享平選手が着用していた物となります。デザインですが、トレーニングシャツからスポンサーロゴを抜き、胸と背中に番号を加えただけの簡素な仕様です。同じプーマ製のサプライを受けている、清水エスパルスやジュビロ磐田はスポンサーロゴも入った見栄えが良い物です。フロンターレは簡素です(笑)。
登里選手は前のシーズンは23番を付けていました。背番号を剥がして、2016年から付けた2番を圧着しています。再利用は大事です(笑)。トレーニングマッチ用だと、結構番号を剥がして付け替えた仕様の物をよく目にします。
首タグ上にマジックでナンバーが書かれているところにも注目です。
トレーニングマッチ用ユニフォーム販売の背景ですが、今シーズンはACLに参戦できない為、他の所で儲けようという意図だと思っています(笑)。発売が楽しみです。