2019年 Jリーグ 30節 川崎フロンターレ―サンフレッチェ広島 感想

もう明日試合なんですね。忘れないうちに書きます。

この試合の後半から、サンフレッチェ広島が布陣を3-1-4-2に変更し川崎フロンターレに対してマンツーマンで対応してきました。前節のガンバ大阪戦もですが、マンツーマンで対応してきた際に、なんでレアンドロダミアンを出して、長いボールを使って綻びを作り出さないのかなと考えていました。

レアンドロダミアンをマンツーマンで封じる事ができるセンターバックJリーグに殆んどいません。大島の圧力を空転させる能力や家長のポジションチェンジとキープ力を活用する形で対応するのもいいのですが、もっとシンプルに解決できる能力を持った選手がいるのだから、活用できないものかなと思います。

とは言え勝った事が全てです。不満はあれど、もう内容をどうこう言っている時期ではありません。後4試合です。次の事は考えず目の前の一戦の事だけを考えましょう。