1984年のアウェイ用ユニフォームです。フランスワールドカップ、南アフリカワールドカップ時に日本代表を率いた岡田武史氏が代表に選ばれていた時期の物となります。
タグを見るだけで年代を感じます。ポリエステルと綿が50%づつ、現代のユニフォームと比較するとかなり重いです。
エンブレムはワッペン縫い付け、まだ八咫烏では無くシンプルな日の丸でした。
内タグ部分
袋も当時の物です。
今日はカタールワールドカップ2次予選のミャンマー戦でした。このユニフォームの時代はもしかしたらミャンマーの方が強かった時代かもしれません。2-0と少し物足りない結果での勝利となりましたが、公式戦なので内容は問いません。勝ち戦3を取る事が全てです。前回のロシアワールドカップ2次予選では初戦で勝ち点を失い、その後も苦しみました。それを考えると着実に勝ち点3を取れた事に満足です。次のホームでの試合ではもっと良い内容、結果を残せる事を期待しています。