今日はサッカー日本代表がパラグアイ代表との親善試合でした。西武ライオンズの試合を見ていましたので、後半板倉君が出場したところから見始めました。いつもは全体を見るのですが、今日はいい機会なのでプレーの流れを無視して、ひたすら板倉君の動きを見ていました。
途中出場で流れに乗り切れていなかった部分もありましたが、何度か中央で上手くボールを奪って前線にいいパスを供給していましたね。試合の流れ的にガツガツしたプレーが求められていなかった面あり、思っているよりも難しい場面だったのかもしれません。しばらく代表戦は注目の選手のみを見続けるというスタイルで見るのも良いかもしれないと思いました。
久々の鹿島サッカースタジアムでの代表戦だったので、鹿島アントラーズに在籍していた日本代表のストライカーを思い出しました。鈴木隆行選手です。2004~2005年の2シーズンに渡って使用された1st用ユニフォームとなります。
選手支給品です。市販品とはこのタグ部分の内容が異なります。生地や縫製等の仕様は市販品と変わりません。
メーカーロゴは刺しゅう
クラブエンブレムはワッペン縫い付け
スポンサーロゴは星部分はラバー圧着。JリーグパッチとKASHIMAパッチはワッペン縫い付け
背中スポンサーロゴはラバー圧着。ナンバーは2色1枚仕様のラバー圧着。
常勝軍団とはしては珍しく、この2004~2005年シーズンは無冠に終わったシーズンでした。それもあってか、あまり人気が無いユニフォームの様に思います。しかし、この時代に後の3連覇の中心選手となる、岩政選手や野沢選手が出場機会を増やし力を付けてきました。後に貴重な時期であった事が分かる1枚では無いでしょうか。