ユニフォーム その271 バルセロナ 1998-1999シーズン ホーム用 半袖 クライファート

今日のACL、ホームでの蔚山現代戦は2-2の引き分けで終わりました。裏で行われていたシドニーFCー上海上港戦も2-2の引き分けだった為、2位の上海との勝ち点差は変わらずの1です。まだ首の皮1枚希望は残っています。

 

蔚山戦ですが、全体的にペナルティエリア内でのアクションの質量共に改善が見られ、攻撃に関しては大分改善された一方、軽率なディフェンスでの2失点はいただけません。率直に言って、今日は3-1で勝てた試合だと思っています。

 

ACLの大会で出来る事は、何としてもあと2試合勝利し、自力でグループリーグ突破を決めるという事だけです。連戦が続きますが、まだまだACLにも可能性は残っています。ひとまず置いておいて、週末の神戸戦に期待したいです。ちなみに神戸戦は久々のアウェイ観戦です。キャッシュレスになってノエビアスタジアムがどう変わったのか期待と不安があります。その辺の感想も書く機会があれば書きたいと思います。

 

今日は、小林悠選手がこの人に見えてしかたありません。難しいゴールを決め、簡単なシュートをあっさり外す。オランダ代表とバルセロナでそれをやり続けた人です。

 

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この人は、高さと精度の高いポストプレーも兼ね備えた、ワールドクラスのストライカーでした。しかし、よくシュートは外していました。しかし、「えっ、それ決めるの?」と思う難易度の高いゴールを簡単そうに決めていました。まあ凄かったです。

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このシーズンよりナイキとのサプライヤー契約が始まり、今年で20年目を迎えました。先日このユニフォームを現代風にアレンジした復刻版のユニフォームも販売されました。

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20周年を祝う意味でも、今シーズンはチャンピオンズリーグを制覇したいですね。