ユニフォーム その248 バルセロナ 2010-2011シーズン ホーム用 長袖 ペドロ

川崎フロンターレがリーグ戦初勝利。上手く相手を動かし、昨シーズンの様な安定感のある試合内容でした。左サイドの阿部選手と登里選手のコンビが、チームに安定感を与えるプレーをしてくれた事が大きかったです。

 

次は、ホームでのセレッソ大阪戦です。ここ数シーズン苦戦している対戦相手ですが、まだリーグ戦でホームゲームで勝利していないので、連勝してくれる事を期待しております。

 

今日は、阿部選手や登里選手の様に、チームに安定感を与えてくれる選手のユニフォームです。特に、阿部選手のプレーを見ていると、彼の様なプレーだなと思う事が多いです。

 

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「ペップバルサ」時代の名手の一人です。サイドから巧みにボールを引き出して潤滑油の様なプレーや、相手の間に入り込んでからの正確なシュートでゴールを積み重ね、攻守両面で不可欠な選手でした。

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このシーズンは、リーグ戦のクラシコチャンピオンズリーグの決勝戦等、大一番で貴重なゴールを量産しました。

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ナンバーはラバー素材、透かしが入った凝った仕様です。

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彼がバルサを去ってから、バルサチャンピオンズリーグでベスト8以上の成績を残せていません。メッシ選手やネイマール選手、スアレス選手、イニエスタ選手と比較すると若干地味な存在でしたが、彼の様に攻守でチームを助けながら、ここ一番では貴重なゴールを決める事が出来る選手は少ないです。いなくなってから存在の大きさに気づく選手なのではないでしょうか。