ユニフォーム その223 レアルマドリード 2005-2006シーズン ホーム用 半袖 セルヒオ・ラモス 選手支給品

ACLは惜しかった。守田君は高い授業料を払いましたね。次節以降のプレーで返済してください。正直、0-1の敗戦は想定内です。その代わり、次節のシドニー戦は引き分けも許されなくなりました。次のリーグ戦も含め、選手のやり繰りが難しいところですが、どのように対応するのか注目です。

 

変わってチャンピオンズリーグ、マドリー勝つだろうと思っていたら、まさかのぼろ負けでした。早起きして観戦していました。戦術的な話の前に思ったのが、この10年マドリーの中心だったのが、ロナウド選手とセルヒオ・ラモス選手だという事でした。

 

アヤックス戦の様な、「何をやっても駄目な試合」というのは、これまでも数多くありましたが、その試合を引き分けだったり勝ちにしてきたのは、ロナウド選手の超人的な得点能力と、セルヒオ・ラモス選手の相手に流れを渡さない狡猾な守備、セットプレーでの驚異的な得点能力でした。残念ながら、昨日のマドリーにはどれもありませんでした。

 

恐らく来シーズンは大幅なチームの刷新が行われると思います。どんなチーム作りが行われるのか注目しています。

 

f:id:kaburerasan2014:20190306230530j:plain

f:id:kaburerasan2014:20190306230552j:plain

セルヒオ・ラモス選手がレアルマドリーに入団したシーズンのユニフォームです。この当時からずっと彼はレギュラーでプレーしてきました。

f:id:kaburerasan2014:20190306231011j:plain

f:id:kaburerasan2014:20190306231033j:plain

f:id:kaburerasan2014:20190306231059j:plain

f:id:kaburerasan2014:20190306231120j:plain

支給品の特徴はこの辺でしょうか。

 

ピッチ内外の振る舞いや、マスメディアの前の対応を見ると、良くも悪くも非常に自己顕示欲が強い選手です。常に賛否両論の存在ですが、19歳でレアルマドリーに入団してからレギュラーの座を守り続けているのは、そのパーソナリティーがあってこそだと思います。

 

勝負の中で、絶対に渡してはいけない流れを、嗅ぎ分ける嗅覚が誰よりも強い選手です。それをこれからもマドリーで発揮し続けるのか、それとも新たなチームでそれを見せるのか、楽しみな選手です。