今日からチャンピオンズリーグが再開されます。注目は、マンチェスターユナイテッド-パリSGの試合でしょうか。ネイマールを欠くパリが、スールシャール氏が監督になってから驚異的な勢いで勝利を重ねているマンチェスターユナイテッドにどう対抗するのか注目しております。
今日は久々のマンチェスターユナイテッドのユニフォームです。ナンバーの書体が異なるチャンピオンズリーグ用となります。
白地に黒と赤のボーダーが素敵なデザインです。同時期に同じデザインパターンが採用されたバルセロナのアウェイユニフォームは当時から人気がありましたが、このユニフォームは当時の評価はそこそこでした。時が過ぎてから評価された1枚です。
袖パッチはワッペン圧着
ネーム＆ナンバーはラバー圧着
このユニフォームで思い出すのが、2004-2005シーズンのベスト16で対戦したACミラン戦です。当時は20歳そこそこで、勢いのあるドリブラーだったロナウド選手、そのロナウド選手を巧みなチャレンジ＆カバーで封じ込めたACミランを守備組織が印象に残っています。実はこの試合、現地まで行ってサンシーロで観戦していました。その話はまたの機会にしましょう。
