ユニフォーム その144 川崎フロンターレ 2008年 1st用 半袖 中村憲剛 オーセンティックモデル と2019年シーズンユニフォームの先行販売について

川崎フロンターレの、2019年シーズンのホーム用ユニフォームの先行販売が告知されました。

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驚いたのが、用意されている枚数が10,000枚と言う点です。2018年シーズンの枚数は6,500枚、ほぼ即完売でした。3シーズン前の2016年シーズンに用意された枚数が3,000枚、今回は3倍以上の枚数となります。急速にユニフォームを購入する層のファンが増えている事が分かります。私も自分の分を確保できるよう、先行販売当日にパソコンの前で準備しています。

 

背番号ですが、先行販売前には発表予定との事、従来は、新体制発表会での発表だったので、この点も変わりますね。今から誰のマーキングを入れようか、毎日考える日が続きそうです。

 

今日は、ユニフォーム争奪戦なんてなかった10年前のフロンターレのユニフォームです。もう10年も経ったのかという思いです。

 

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オーセンティックモデルとしていますが、当時は袖と背中スポンサー、袖の12周年パッチが入っていなかった「レプリカユニフォーム」も販売されていました。フルスポンサー仕様なので、オーセンティックとしております。

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袖のパッチ部分、先日も書きましたが、2008年シーズンより、市販ユニフォームのKAWASAKIパッチにも、つつじの花が入るようになりました。

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背番号部分、実は2018年シーズンのナンバー部分はこの書体を復刻しております。2008年の復刻ユニフォームと言っても違和感はないと思っています。

 

10年前は、シーズン終盤に追走するもリーグ優勝に届きませんでしたが、今回は2試合を残してリーグタイトルを手中に収めました。成長しましたね。

 

あと、14番の人がこの頃から10年やるとは思っていませんでした。常にサポーターの想像を超えてくれる男です。来年も我々の期待以上のプレーで楽しませてくれるでしょう。